2019年7月1日発売の週刊スピリッツ掲載漫画『アオアシ』最新182話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
船橋学院の反撃もあり、見ごたえ満点の試合展開になっており、目が離せません。
エスペリオンのペースかと思いきや、船橋学院も意地を見せており、大量得点の展開には至っていませんね。
ディフェンスとオフェンスの攻防も見どころの一つですから、注目して見ていきましょう!
それでは、2019年7月1日発売の週刊スピリッツ掲載漫画『アオアシ』最新182話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
この記事で分かる事
アオアシネタバレ最新182話「カウンターで大量得点?」
小学館の漫画アプリ「マンガワン」で小林有吾著「アオアシ」全話配信中
読め pic.twitter.com/g47DHAS0QI— 感覚ダイナモーション (@babababison) 2019年6月23日
船橋学院がいきなり攻めまくりのかと思いきや、序盤はエスペリオンペースとなっています。
特に二原とトリポネは研究の甲斐あって、ちゃんとを抑えられているようです。
とはいえ、エスペリオンの守備陣を、二原が持ち前の足の速さで振り切りフリーになるなど、突破口は見いだせていますね。
エスペリオンのどの選手も1年か?と思わせるほど、船橋の選手たちはのレベルの高さだと驚きますが、やはり守備の良さが幸いしているようですね。
ついにトリポネが覚醒?
ここまではディフェンス陣のアシト、冨樫の1年コンビが機能しており、トリポネを抑え込んでいます。
しかし、表情が気になりますよね。
このまま無得点では終わら無さそうですし、テンションの高さや調子の良さ、そして雰囲気もどこか危うさをはらんでいるように見えますので、ピンチが来そうな気もします。
押されているのに前線の栗林と高杉が下りてこないことについては、船橋学院の夏目監督は気になっているようで、恐らくこれはカウンターの形を作るためでしょうね。
カウンターでこそ二原の足の速さが生きますからね!
前線の2人が下りてこないということは、カウンターの可能性が高いでしょうね。
今のところは、守備は万全であることを示しています。
しかし一方で、まだまだ動きはどうなるか読めない展開が続きますので、次の展開では得点の匂いを出してくるか、もう一人のフォワードが動き出すか……。
こちらには要注目です。
とはいえ、アシトは守備に手応えを感じていましたから、守りきって「あの形」で点が取れたら大量得点も夢じゃないと楽観的です。
船橋学院はあの形を阻止?
エスペリオンの守備陣による連携プレーが、面白いほどハマって一瞬でもチョロイと思ってしまうほどです。
ここまでの一連のアシトのインターセプトについて、船橋学院の選手たちは「一年が入った急造チームって聞いたが全然関係ない」とアシト及びエスペリオンに対し驚きを隠せない形です。
しかし、とんでもない…
大友とアシトのラインはおそらく、フィジカル面で不利なはずです。
フッキにゴリ押しされれば阿久津がフォローに入っても、苦戦を強いられるのは明白ですからね。
トピポネに対抗できるのも阿久津となっているので、この時点で後手に回る構図が懸念されます。
もちろん、船橋学院のメンバー層は厚いですから、エスペリオン全体が後援がやってくることによって、下がる必要に迫られるはずです。
となると、例の形が上手く展開できるかが気になるところですよね・・・
アオアシネタバレ最新182話「エスペリオンの反撃開始?」
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エスペリオン側としては、転機として攻撃の形に入れたいところですから、ボールをエスペリオン側がキープし、松永から栗林につなぐ形にもっていくのが理想的です。
しかし、船橋側の守備も固く、サミィが思い切り松永に対しスライディンタックルをしてボールを奪います。
船橋学院のプレースタイルについて松永は、これまでのユースとは違う高校特有のプレースタイルに苦戦し、泥臭い動きだとして攻撃を読めず翻弄されるでしょう。
依然としてボールは船橋側に渡り、船橋の攻撃ターンは続いていますね。
エスペリオンの攻撃が始まる?
船橋学院の夏目監督は「嫌な予感がする。エスペリオンのスイッチが入る前になんとしても先制点がほしいな。」と言いますね。
とはいえ、アシトは真ん中を固めてトリポネと二原に自由に動かせないよう動きますから、ボールが船橋学院に渡りますが、トリポネと二原にボールが供給されないです。
しかし、エスペリオンの動きを読んで、トリポネと二原はそんなアシトらワイド(外)に広がるという作戦になります。
こうなると、エスペリオンの守備が真ん中がかたいために二人は申し合わせたようにワイドに広がりますから、突破口が生まれるわけです。
アシトと小早川の両サイドバックは、各々対応に向かいます。
恐らく、左が本職の右サイドバックの小早川と一年生である左サイドバックのアシトが弱点であると、船橋学院の監督は見抜いて二人はワイドに動いたと考えますね。
なお、トリポネらに船橋学院の夏目監督が指示を出した様子もないため、トリポネと二原個人の判断で実行したと福田監督は判断し「いいチームだ」と評価します。
アシトは二原とトリポネ両方を抑え込まないといけないので、一定の距離を保ってゾーンディフェンス使って、二人のちょっとした動きに振り回されないようにしようとします。
そして、二原はアシトにニコニコと笑いかけると、あっという間に体を一瞬に回転させてアシトのマークを外れます。
二原を抑えられるかがポイント?
船橋側の安田が、マークの外れた二原ボールを渡そうとします。
しかし、いい位置にエスペリオンの阿久津がいたので、強引に渡してもアオイが挟んでくると判断し、安田は二原にパスをしなかったので二原は急に止まります。
アシトは二原が急に止まったために、後ろから二原とぶつかり船橋側にフリーキックが認められます。
フリーキックをとられ、二原の速度とフィジカル能力に圧倒されたアシトをみて阿久津は「住専者にプロペラ機が当たりに行って動きを止める気か?阿呆は大変だな」と冷たく言われます。
船橋学院のフリーキックはなんとか外れ、先制点の機会をのがしました。
二原のマークは阿久津自らがつこうとしようとしましたが、アシトは「俺に当たらしてください」と志願し、阿久津は「一回でも突破されたら志願交代してくれ」と言いアシトに任せます。
アシトはンマークをモノにしようと決意しますね。
というのも、マンマークのできないサイドバックでは攻守コンプリートは夢になってしまうからです。
一方、ここでかならず仕留めろと二原とトリポネに指示し、夏目監督はなんとしてもエスペリオンのスイッチが入る前に先制点をとっておかないと厳しい戦いになると考えます。
あの形で点獲りまくるハズが・・・序盤はまだまだ船橋のターン続きます。
それにしても、二原のキャラ、ヤバイですね(笑)
ナハナハっていう笑い方は癖が強すぎです。
『アオアシ ネタバレ 最新 確定』まとめ
舞台はJユース、小林有吾のサッカードラマ「アオアシ」スピリッツで開幕 http://t.co/Z3kJQp2TRj pic.twitter.com/TMnmOE305F
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2015年1月5日
ここまで、2019年7月1日発売の週刊スピリッツ掲載漫画『アオアシ』最新182話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
二原とアシトの実力差が露呈していますが、二原にマンマークする展開になります。
まだ、あの形に持っていくことができず、船橋学院ペースで試合が続きそうな展開ですよね。
この試合でアシトが一皮むけることができれば、おのずとエスペリオンの攻撃機会も増えていくでしょうから、ディフェンスからペースを作りたいですね。
関連サイト:ビックコミックスピリッツ公式HP/ウィキペディア/アオアシ公式サイト