2019年7月18日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新525話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
アジアカップもついに準決勝まで進み、アジアで一番強い国でもあるオーストラリア戦が描かれています。
お互いのレベルは同等くらいで、どちらが勝利するのか予想もつかないです。
レベルが同じくらいということもあるので、ちょっとしたことで試合展開が変化することも大いに考えられますから、最後の最後まで展開は読めないでしょう。
それでは、2019年7月18日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新525話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
この記事で分かる事
ジャイキリネタバレ最新525話「追加点で勝利へ」
ジャイキリ42巻より pic.twitter.com/gm29j5g7se
— すずらん (@suzuran12) 2016年11月19日
椿はオーストラリアの守備陣を突破し、上げたセンタリングをアレックが受けると、そのボールを花森へと渡します。
ここで花森は冷静にオーストラリアディフェンダーの足元の位置を捉えており、落ち着いてシュートを放ちます。
ボールはオーストラリアゴールに入り、日本に追加点をプレゼントしました!
これで、2点も日本代表はリードすることになり、日本ペースで試合が進んでいきます。
これは、花森がいつもブンデスリーガでプレーすることで、大きな選手たちとやり合っていることが大いに生きていると思います。
その経験から、繰り出せるテクニックや技術が身についているのです。
高まる連携が凄い
この特典に至るまでの連携も流石としか言えないですね。
特に椿に関しては、日本代表の凄さを実際に肌で感じていたのかもしれません。
代表チームは1か月くらいしかない活動期間ですから、その中で日に日に高まっていく連携は凄いと感じているようです。
それに伴い、どんどんチーム力が向上していく様を身を持って体感しているわけですからね。
だからこそ、この日本代表でプレーすることは面白いとも感じていたみたいです。
オーストラリアの反撃は?
予想に反して、2点差をつけられる展開にオーストラリアベンチでは、このままやられっぱなしでいいのか?と監督が檄を飛ばしています。
ピッチにいる選手たちは、もちろん誰もそう思っていないでしょう。
ここでオーストラリア代表に動きがあり、椿に対する選手を入れ替えました。
言い換えると、椿にこれまで当たっていたオーストラリアの19番に勝ったことを意味しており、世界に対して同等に戦えていると実感したのです。
この躍動する日本代表はどんなプランニングを見せていくのでしょうか?
少ないチャンスをものにして、ワンチャンスを逃さなかった日本ですが、このまま2点差でオーストラリアに勝利するとは思えません・・・
必ず反撃はあるでしょうから、どんな形になるのか?どんな展開になるのか?非常に楽しみですよね。
サッカーの醍醐味といえば、知略と戦略でもありますし、システマティックなスポーツでもあります。
お互いの実力が近ければ近いほど面白いです。
その差によって、余白を生み出す素晴らしいスポーツだと思います。
ジャイキリネタバレ最新525話「エース・サリバンに注意」
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ここまで日本代表が有利な戦いができているのは、分析のスペシャリストがオーストラリアの弱点を明らかにすることで、その弱点を確実に突けるメンバーをブランが選び出したということが非常に大きいです。
とはいえ、前半でいきなり2ゴールは出来すぎで、ブラン監督も驚いているでしょう。
しかし、序盤からのハイプレスからの奇襲は成功したといっても良いでしょうし、いまはベタ引きで相手の攻撃を見事に跳ね除けていますから、時間帯によって上手く組織的に戦えており、見事に統率がとれています。
また、セットプレーでもしっかり対策されており、高さに分があるオーストラリアに対して、アレックらを起用したのもオーストラリアのセットプレーで失点しない為の作戦でしょうね。
計画通りに試合運びできるか
そこまで作戦がぴったりはまって、都合よく来ていますが、うまくいかないもサッカーっていうものです。
椿がまたカウンターから左サイドを駆け上がろうとしたときに、オーストラリアエース・サリバンの鋭いタックルによってボールを奪われてしまいます。
やはり、同じような手では通用しないということですね。
久堂はそこまで楽観的な試合ではないと感じており、サッカーは計画どおりに行く事の方が珍しいといっています。
サリバンが足元に滑り込んできて、椿が転倒していますが、もしかするとここまで攻撃の起点だった椿が負傷する可能性も考えられるでしょう。
サリバンの覚醒
このトーマス・サリバンこそがオーストラリアの大エースだと越後が言っていたのをご存知でしょうか。
椿は、大エースという言葉に瞳孔が開いていましたよね。
実際にトーマス・サリバンは、プレミアのエヴァートンでプレーしており、しかもガンガン点取っており、第一線で活躍している選手です。
オーストラリアの代表チームについては、イングランドのプレミアリーグやドイツのブンデスリーガでプレーしている選手が大半を占めており、スタッフの滝本も説明していました。
むしろ、オセアニアのワールドカップ出場枠が狭いという理由で、数年前からアジアのサッカー連盟に移籍してきた国ですから、アジアの国とは考えない方が良いです。
なので、アジアというよりは欧州の中堅国くらいですが、敏捷性と組織力なら日本の方が上だろうということで、やはり同じくらいのレベルだということです。
そんな中でも、オーストラリアの最重要人物であるトーマス・サリバンにパスが回るようになると、チャンスも多く演出されます。
過去に与木が全力でぶつかっていった時も、与木は接触して倒れてしまうが、相手はびくともせずその場を立ち去っており、オーストラリアのフィジカルの強さの違いを肌で感じましたよね。
組織力では劣るものの、ルーズなパスでも球際の強さと、フィジカルの強さでつないでくるオーストラリアはやはり強敵です。
フィジカル面で完全に負けているだけではなく、オーストラリアの身長の高さ、足のリーチはどれをとっても今までのアジア選手とは一味違います。
だからこそなるべく相手を押し込んでおきたいというのが、日本代表の本音でしょう。
実際どこまでいけるのか…
楽勝でオーストラリアに勝利できる?
何もかも予定通りに進んでいる日本ですが、今後どのような展開になるのでしょう。
これは案外楽勝かもと隣のカメラマンは笑っていましたが、何が起こるかわからないですからね。
チームのレベルアップを感じていました椿でしたが、椿こそレベルがどんどん上がってますから、この試合後にオファーが殺到しそうな気がします!
日本代表の練習参加当初はあれだけ委縮してたというのに、今は代表でのプレーを楽しめているなんてかなりの成長です。
とはいえ、オーストラリアもかなり本気になってきましたので、エースサリバンを中心に猛攻を仕掛けてくるでしょう。
もともと個の能力は高いので日本の狙いがある程度読めてきたら流れが変わるかもしれません。
『ジャイキリ ネタバレ 最新 確定』まとめ
今グランパスの選手に読んでもらいたい。
その1
ジャイアントキリング30巻より pic.twitter.com/M3yciYc2yK— こーすけグラ垢 (@want_to_shout) 2019年7月4日
ここまで、2019年7月18日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新525話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
まさかの追加点で2点リードする形になり、読者としては予想外の展開ではないでしょうか。
しかし、このまま終わるオーストラリア代表は考えにくいですから、サリバンを中心に反撃に出ることは考えられます。
いよいよ後半戦になるオーストラリア戦も最後まで試合の行方はわからないです。