本記事は、2019年9月5日発売のジャンプスクエア掲載漫画『プラチナエンド』最新44話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介していきます。
前回は米田が死にたがっていた理由が明白になったわけですが、それはまさに天才ゆえの苦悩と言えるものでした。
とはいえ死後の世界というものの証明というのは、誰しもが気になってしまうところではありますよね。
またラストでは、オガロが明日に期待をしているという事でした。
しかしながら、明日の何がオガロにそう思わせているのかというところ。
その理由が明かされる今回の内容は、かなり注目すべきところですよね!
それでは早速、2019年9月5日発売のジャンプスクエア掲載漫画『プラチナエンド』最新44話のネタバレ確定・あらすじ・考察をお届けしていきますので、最後までしっかりとご覧下さい。
この記事で分かる事
プラチナエンドネタバレ最新44話『特別な力をもつ天使の存在とは?』
今読んでる漫画プラチナエンド
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オガロが期待しているのは明日?
オガロが期待を寄せている候補は、明日であった。
その答えを聞いた米田教授は、明日を思い浮かべながら「さすが闇の天使だ」と言いました。
そして米田教授は修滋に条件通りに白の矢を渡したことで、特別な天使の存在を教えてもらう事になりました。
その特別な天使とは「おそらくナッセ」であると…。
そして、その回答に米田教授はやはりと思うのであった。
ナッセが特別な天使である理由とは?
ナッセは天使でありながら、自分のパートナーである神候補の架橋明日に触れることができるという力を有している。
普通ならば人間が天使に触れることはできない、反対に天使も人間界の物に触れることはできないのだ。
しかし、ナッセは過去に明日を自分の手で受け止めたと語っていたことがありました。
人間界の物には触れることのできない天使だが、人やモノを動かすことが唯一出来る天使がナッセだけなのだ。
その回答に対し米田教授は、、“それだけ”などということはないだろうと衝撃を受けていました。
そして、この力が何を示しているか…。
ナッセの特別な力が示すものとは?
パートナーに対し直接、鑑賞できるという事は運命さえも変えてしまえるという事だった。
それに実際にナッセは、明日の命を救っている。
しかしながらナッセ自身は、特別な力であると気づいてはいないのだ。
更には、天使のあり方さえもわきまえていないのだとオガロは話していた。
という事は、よもや神候補に対して直接矢を指すことができるのではないかという米田教授の質問に対し、それはないと天使たちは応える。
この特別な天使が渡っていれば…と考えを巡らせていた。
そして米田教授は、次は日時と場所を決めようと思い立ったのであった…。
プラチナエンドネタバレ最新44話『米田教授のこれからの動きとは?』
昨日買った、デスノートコンビの最新作『プラチナエンド』。設定やキャラクターは恋愛ファンタジーっぽいんだけど、中身は普通にデスノートばりのサスペンスw相変わらずの圧倒的な画力だったし、おもろかった。続きが気になるネェ! pic.twitter.com/3dQEK03MW1
— マゴ (@magotto3) July 12, 2017
神を決めるために犠牲になるのが神候補?
そして明日たちは、SNSで世の中の反応を見ていました。
世の中の反応としては米田教授のみが大人気といった状態で、それ以外に対しては悪い事ばかりが語られてていませんでした。
この世の中の反応に対して咲は、米田教授が神になればいいと呟いていました。
しかしながら、”神はいない”という米田教授の持論の展開っぷりからも、その選択は絶対にありえない。
それを考える先には、私たちは何をしているのだろうか?神候補とは何なのだろうか?という疑問が嫌でも湧き上がっていた。
向が命を落としたことにより、神候補はまた1人減った。
そのことで「神を決めるために犠牲になるのが神候補なの?」と、咲はみんなに投げかけるのだった。
しかし、それは違うとナッセが割って入った。
あどけない表情のままナッセは、自分たちが神候補に選ばれていなければ、もうすでに死んでいる人たちであると語った。
神候補たちはナッセのこの発言により、無言になってしまったのであった…。
明日が星に赤の矢を刺すことに?
明日たちは、いつまで待っていればいいのかわからない状況に居た。
そんな中で咲が、弓木にさした赤の矢は効果があと2日で終了すると。
その弓木は、星に赤の矢をさしているのだが、そうなった場合は明日か由理がさし直せばいいのではないかという話が浮上していた。
咲が言うには矢をささなくても信用ができるとのことだったが、由理は万が一を考えると信用はできないと主張する。
そこで明日は、自分が星に対し赤い矢をさすと提案をし、星もまたそれに同意をしたのであった…。
米田教授が首相官邸へ連絡を取った理由は?
米田教授は、総理大臣と連絡を取り電話をしている最中だった。
米田は総理に対し、新国立競技場建設地を使い多くのカメラでTV中継をして欲しいという要望を伝えていました。
しかし以前のことから考えても避難命令を出したり、パニックが起きてしまった事さえある。
だからこそ日時と場所を指定したところで、そこに他の神候補たちが現れるかもわからないとし、総理は無理だと答える。
だが米田教授は、「必ず来ます」と総理を説得するのであった…。
プラチナエンドネタバレ最新44話『咲が明日に2人きりで語りたいこととは?』
プラチナエンド、見ての通り絵は美しいし光版デスノートって感じで読めるし何より天使のルベルが可愛すぎるから、読んでください pic.twitter.com/TVfjLERYt6
— さがみ (@sa_peace_v) November 17, 2016
総理を含む全員に赤の矢を刺した米田教授?
一方で明日は、了承を得た星に赤の矢を刺しているところだった。
そして星が弓木に赤の矢を刺したことで、最終的に星と弓木も翼と赤の矢を使えるようになっていた。
明日はできるだけ早く警視総監や副総監に赤の矢を刺すように指示を出し、星と弓木はそれに同意をするのだった。
その頃、米田教授は翼で夜の空を飛んでいました。
そして首相官邸に到着すると警備の人達に次々と矢を刺していき、総理のところまでやってきていた。
その場にいた総理を含む全員に赤の矢を刺したことで、米田教授は総理に赤の矢を授けていた。
もちろん有能な大臣に優先に刺すようにと伝えて、総理を従順な存在にしてしまったのであった…。
ピラミッドの上で咲が明日に語る事とは?
またまた戻って、部屋にいいた明日たち。
明日に対して次の話し合いの内容によっては、明日が神様になる覚悟はできているのかと咲が確認をしていた。
その問いに対し明日は、「うん」と答える。
すると咲は明日に向かい、話し合いの前に2人だけで話がしたいと言い出したのであった。
それを明日も了承し、二人は翼を使って夜空を飛んでいく。
着いた先は、ピラミッドの上であった。
誰もいないこの場所で、明日と咲の2人きりの話し合いが始まろうとしていたのであった…。
現存の神候補の状況は?
- 明日 + ナッセ(特級)
- 咲ちゃん + ルベル(1級)
- 中海 修滋 + オガロ(1級 闇の天使)
- 手毬 由理 + ヤゼリ(2級)
- 米田教授 + ムニ(特級 破壊の天使)
『プラチナエンド ネタバレ 最新 確定』まとめ
プラチナエンド、最新刊まで読みました👼 pic.twitter.com/rKpdcMOLT0
— のぎー⊿⁴⁶ (@akazigon_0222) August 31, 2019
2019年9月5日発売のジャンプスクエア掲載漫画『プラチナエンド』最新44話のネタバレ確定・あらすじ・考察をお届けしてきました。
咲と明日は2人で話したいと言って飛んで行ったわけですが、元々は先を守りたい一心でここまで色々と頑張ってきた明日。
そんな明日の思いも報われて欲しいところではありますが、なにせ神候補達は問題のある人たちの集まりでもありますからね。
ナッセが語っていた通り、天使が現れていなければ命を落としてしまっていた面々ですからね。
そんなことを語っていたナッセは特別な天使であり、この事実がどのように転がっていくのか気になるところです。
そして、ピラミッドの上で咲が明日に対し何を語るのかにも注目ですね!
関連サイト:ジャンプスクエア公式HP/ウィキペディア