2019年11月14日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新532話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
エースナンバーを背負う花森の言葉で、強い気持ちを取り戻した日本代表は、オーストラリア代表に勝ちきることができるのでしょうか?
特に期待がかかる窪田と椿に注目が集まりますが、DF陣の奮闘もポイントになるので必見ですよ!
それでは、2019年11月14日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新532話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
この記事で分かる事
ジャイキリネタバレ最新532話「オーストラリアの時間帯?」
GIANT KILLING(ジャイアントキリング)
日本 VS オーストラリア再び
アジアを制圧するために来た!
そう意気込むオーストラリアを圧倒する日本
と思いきや、W杯の悲劇を彷彿とさせる展開へ
史実を元にしつつ試合を熱くしてくれるhttps://t.co/NZyPHF2g9b #ジャイキリ pic.twitter.com/IxzOqOM8ub— すやまたくじ@アニメマンガ名探偵 (@suyamatakuji) October 25, 2019
アジアカップ準々決勝は、同点です。
椿が大好きになったチームへ、恩返しすることを誓いながらも、運命の後半戦がキックオフします!
もちろん、その様子はETUのスタッフや、コーチの家族も、和田元校長も椿家もテレビの前で椿を応援していますね。
後藤は、付け髭を外したまま、リチャードの隣で観戦中のようです。
特に後半の入りは重要で、最初の主導権争いが鍵となるでしょう。
この試合の前半の入りは、日本が先手を取ったことで、優位に試合を進めることができました。
それと同じイメージを思い出しながら、いい攻撃を仕掛けていきたいですよね。
やはり、求められるのは、できるだけ早く点を奪うことで、ゲームの主導権を握りたいです。
オーストラリアの守備が向上?
城島がアレックにループパスを通そうとします。
アレックは、高さで負けないですから、ヘディングで椿に落とします。
椿がボールをとる瞬間に、すかさずトーマスがスライディングで奪いにきます!
こぼれたボールを日本が拾うものの、椿は後半もトーマスが要注意だと感じているようですね。
ボールは志村へと流れ、志村は花森へ長めのスルーパスを選択肢、なかなかいいパスに見えましたが、これをマクレガーがカットし攻撃を止められてしまいます!
この、こぼれ球に対して八谷が駆け寄っていくものの、勢い余ってオーストラリア選手に激突してしまい、ファールをとられてしまいます。
後半に入っても、オーストラリアは前半の布陣を変えていないです。
恐らく、前半2点を獲った勢いそのままで、後半もプレーしていると思われます。
試合を見ていた記者たちは、オーストラリアがタイトな守備で後半に入ってきたと感想を言い合っています。
タイトな守備陣形を敷くことで、前半と同じ間違いを繰り返さない為だと見ています。
ファールからのオーストラリアのフリーキックは、ゴール前にあげて得意である高さで勝負するようです。
しかし、江田がヘディングでクリアしますが、セカンドはオーストラリアに拾われ、ピンチが続きます。
ブランの通訳は、オーストラリア代表の出だしがいいと呟きます。
オーストラリアは、後半もSBはそのままで変更はありません。
この選択に、ブランはこれは当然だと言い、オーストラリア代表の監督からしたらいじる理由もないと言います。
守備からリズムを作る?
ブラン監督は、オーストラリア代表の選手にためらいがない。
その事がピッチの勢いに繋がっているのだと感じていました。
「けどね。僕らだってハーフタイムにただのんびり過ごしていたわけじゃないからね。」とブラン監督は言います。
ハーフタイム中にトーマスが言っていた、他人の言葉を繰り返す理由についてコヴァルは気になっているようです。
結局、理由までは話してくれなかったので、気になっているようです。
しかし、試合中の今はそんなことよりも、自分たちの世代がチームを引っ張っていけることを証明すべきだと思っていました。
イアンは、日本ゴール手前でパスを受けると、すぐにサイドへパスを出しますが、このパスは城島が読んでいました。
城島は、後半からの出場ということで、動きにキレがあります。
さらにオーストラリアの攻撃が続く状況の中でも、与木が気合いのディフェンスを見せます。
普通に試合を見ていると、オーストラリアが攻撃を仕掛けていて、優位に見える展開ですが、時間帯として攻め込まれているものの、集中してオーストラリアに決定機を作らせていないのです。
久堂カメラマンは、日本のディフェンスが前半とは、まるで質が違ってきていることを見抜きます。
2点取られたとは思えないほど、オーストラリアの攻撃を難なくしのいでいる。
前半の中で課題の一つだった、中央も割られていないですし、ハイボールにも対応出来ており、逆にオーストラリア代表が攻めあぐねているというような印象。
こうなってくると、日本のペースになるのも時間の問題だろうと隣の若手カメラマンに話しています。
そんな話をしていた、その時でした!
コヴァルのドリブルの一瞬の隙をついて窪田がボールを奪ったのです。
ジャイキリネタバレ最新532話「オーストラリアの内部分裂?」
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遂に後半戦が開始されましたが、日本は守備の時間帯を迎えています。
一見、攻撃が好調なオーストラリアに見えますが、決定機は作れません・・・
やはり、ハーフタイムでの日本代表の花森の言葉が大きな影響を与えているのでしょうか?
各々が強い決意を抱いて、プレーしているように見えます。
その想いあってのプレーは決して負けているとは言えませんよね!
W杯の呪縛は解ける?
日本代表としては、より勢いづくためにも窪田がゴールを奪えるのか?というポイントが重要になるでしょう。
もちろん、椿や窪田だけでなく、全員が流動的によく動く必要もありますが。
そして、心配されていたW杯の呪縛については、ベテラン達もハーフタイムでうまく払拭しつつあるようですね。
その張本人である、後半から入った城島は元気いっぱいですし、椿と窪田は張り切ってるので、あとは流れに乗って勝ち越し点を取るだけです!
ベテランと若手の溝が歯車を狂わす?
アジアカップ準決勝、同点で迎えた運命の後半戦が始まりました。
ハーフタイムで実りのある時を過ごして、もう一度後半に向けて、チーム一丸となった日本代表。
また、それとは対照的に、世代間でのギャップが見えてきたオーストラリア代表。
この差については、後半では徐々にですが、出てくることと思います。
オーストラリア代表のイワンをはじめとした若い世代が、世代交代を意識し過ぎているように感じますね。
サリバン達のベテラン勢を軽んじていて、その意識がプレーに現れているのは、気になりますし、士気を下げる原因にもなります。
一方の日本代表は、後半戦から出場した城島、ヘマをたくさんしたが与木などが頑張っています。
これからの展開が楽しみです。
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— ねたまと(漫画ネタまとめ) (@netamato) March 31, 2016
ここまで、2019年11月14日発売のモーニング掲載漫画『ジャイキリ』最新532話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
守備がしっかり落ち着いてきた日本代表は、これから攻撃の時間帯に突入していきそうですね!
その時も、中心には窪田と椿がいることでしょうから、2人の得点から目が離せないです。
また、オーストラリア代表の世代間でギクシャクしたような描写が気になります。
もしかすると、オーストラリア代表が自滅するというような展開もあり得そうです。
関連サイト:週刊モーニング公式HP/ウィキペディア