2020年4月9日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新547話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
椿のゴールで勢いが増す日本代表は、後半も残り少ない状況で畳みかけるように攻撃していきます!
オーストラリアもしぶとく食い下がりますが、試合展開的にはかなり不利な状況であることには変わらないですね・・・
しかし、ホイッスルが鳴るまで試合は分かりませんので、注目していきましょう。
それでは、2020年4月9日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新547話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
この記事で分かる事
ジャイキリネタバレ最新547話「日本代表が勝利する?」
【モーニング18号本日発売!】
表紙の『GIANT KILLING』は白熱するアジアカップ準決勝オーストラリア戦の#546、椿の右足がゴールネットを揺らし、ついに日本は勝ち越し!! しかし、歓喜のあとに待つものは…!? 最新単行本54巻、大好評発売中! pic.twitter.com/jNS3R7Lzkp— モーニング公式 (@morningmanga) April 2, 2020
アジアカップ準々決勝は、後半37分に椿のゴールが決まり、4対3と日本代表がオーストラリア代表をリードする展開です。
窪田からのパスも完璧でしたが、受けた椿も落ち着いて狙いすましたゴールは見事でしたね。
ゴールの瞬間は、応援席のサポーターはもちろんですが、テレビの前のETUスタッフは絶叫していました!
試合を決める1点に、椿も興奮して勝利の叫びをあげます!
それにも応える、観客や日本で見守る者の歓声!
駆け寄ってきた、夏木や窪田も椿のゴールを一緒に喜んでくれました。
また、一番驚いていたのは椿の父親。
そして、姉ちゃんと母親は小さい頃に泣き虫だった大介を思い題して、涙ぐんでいます。
今、大人になって日本中の人たちを熱狂させるような活躍を見せるなんて・・・
父親は立ち上がって画面の息子に向かって「お父さんは誇らしいぞ!」と叫びました!
まさか自分の息子がこのような快挙をあげるとは・・・母親も息子の快挙に喜んでいます。
的中するブラン監督の戦略
椿の元へ夏木と窪田が駆け寄ってきていますが、窪田に至っては興奮しすぎて過呼吸になっています(笑)
村越は日本で中継にて観戦していましたが、「ははっあの椿が・・!」と驚きと嬉しさでよく分からない感情。
この椿のゴールの起点になったのは、間違いなく花森がイアンへのパスをインターセプトしたこと。
花森はかなりスタミナを消耗しているようで、ゼーゼー言いながらも「誰のおかげだと思っている・・」と口は達者です。
しっかりと椿と窪田に恩に着せていましたね(笑)
そして、花森は「このままオーストラリアから逃げ切って、次の決勝では椿じゃなく、こ・・この花森が主役だ。天才のために惜しみなく働いてもらうぞ。」と早くも次の試合を見据えた発言!
花森の煽りに、椿と窪田は疲労を見せることなく、了解!と目を輝かせて答えました。
ブラン監督も満足そうな感じで、椿に対して拍手を送ります。
椿も気が付いたようで、頷いてい応えるのでした。
ブランとしては、椿が活躍したことも嬉しいですが、何より達海の教え子がスーパープレーで活躍しているということも嬉しさを倍増させているのでしょう。
一連の流れをテレビの前で観戦していた達海も、予想通りだと言わんばかりに満足げに画面を見ていました。
それぞれの思い
これまで苦しみ抜いた日本代表。
幾多のチャンスも逃し、流れにも見放されていまいた。
しかし、ここにきて決勝に向けた光が差してきたと実況が話します。
まさに、ETUのカリスマである達海猛が椿の才能を開花させ、そしてブランがジャパンプライドを教え込んだ若きサムライである椿。
そんな彼が今、ブランジャパンを決勝へと導こうとしていると言います。
残された時間もわずかで、時間はもうすぐ90分。
しかし、わずかに点差は1点・・・
アディショナルタイムでも、少しも気を抜けない展開が続きます。
全員で集中する必要があります!
スタジアムで観戦していた、ETUの後藤GMは様々な理由で号泣しています。
一つは、これだけの活躍見せれば、椿をETUに引き留めておくことは出来ないという寂しさ。
そして、戦力ダウンはGMとしては悩ましいことですが、それ以上に椿の活躍が嬉しくて号泣しています。
隣にいたリチャードは、その気持ちがGMとして一番大切なことだと言います。
また、これまで陰ながら椿を見てきた、記者の藤澤も感無量でした。
椿が代表入りしてから、本来の力を発揮できずに、しばらく不安定でした。
そして、乗り越えた椿が開花し、藤澤は椿を追ってきて本当に良かった感じていました。
さらに、椿大介のサッカー人生を最後の1秒まで追い続けることを心に誓ったのです。
アディショナルタイムへ突入
アディショナルタイムに突入!
表示は6分です!
この6分間で1点リードを守り切るために、ブランは最後のカードを切ります。
そして、投入された城西。
ピッチ上にいた椿は、チーム全体の意識・集中力が切れていないと肌身をもって感じていました。
江田はボールを受けると、右サイドの椿の前方にロングパスを出します。
攻めにウエイトを置いているオーストラリアにカウンターです!
しかし、そのボールにコヴァルも向かっていき「ドシャアッ」という鈍い音が・・・
ジャイキリネタバレ最新547話「けが人が出て一気にピンチ?」
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『GIANT KILLING』はアジアカップ準決勝のオーストラリア戦がいよいよ佳境の#545!3-3のタイスコアで迎えた試合終盤、日本の、そして達海の期待を背負った椿はオーストラリアのゴールネットを揺らせるか!? pic.twitter.com/2Kqxg3vTLw— モーニング公式 (@morningmanga) March 26, 2020
あまりの活躍に、椿の父親も驚いて、面食らっていましたね(笑)
日本中の人に喜びや感動を与えるその姿に、正しく誇りと感じたことでしょう。
そんな中、アディショナルタイムで響いた嫌な音・・・
何が起きたのか気になります。
嫌な予感・・・
日本代表アジアカップ準決勝「オーストラリア編」もいよいよ終盤になってきました。
椿の大活躍と劇的なゴールで、逆転して興奮しまくりです!
しかし、最後の感じを見ていると、焦ったコヴァルが無理にタックルして、椿と接触というような感じでした!
音からしても、かなり激しい接触のようですから怪我が心配ですね・・・
まさか椿が大怪我とかそんな展開も?
そんなことも予感させる終わり方でした。
嫌な音と共に芝生の絵があったということは、スライディングでしょうか?
非常事態!怪我人発生!
最後は「え?」というような終わりでした。
最後の前のシーンをよく見てみましたが、ボールを持っていた日本代表選手の背番号は分からい描写になっていましたので、椿だと断定はできないですね。
犯人は間違いなく、ボール持っている選手に寄って行ったオーストラリアの10番「コヴァル」だということは確定次項です。
やはり、コヴァルにやられた日本人が気になる所。
判明していると特徴は、短髪で刈り上げではいないです。
そして、コヴァルと被るポジションであり、攻めていることから攻撃的な選手ということ。
ここで可能性としては挙げられるのは、窪田か椿、花守あたりではないでしょうか。
さらに細かくポジションを考えると、江田からパスを受けた右サイドの選手。
窪田の可能性が高いと思います。
「ジャイキリ ネタバレ 最新 確定」まとめ
気持ちが沈んでいる時は、ジャイアントキリング30巻を読むようにしている。30巻限定。#GiantKilling #ジャイアントキリング pic.twitter.com/RbJ1nKmtiX
— ぎょーせー3.0(Shohei Yukimasa) (@izuppachi) April 2, 2020
ここまで、2020年4月9日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新547話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
椿がどれだけの人に応援されていたのか、よくわかりましたね!
ついに開花した椿ですが、最後のコヴァルのタックルは誰に対してなんでしょうか・・・
試合展開にも大きく影響しそうで、最後まで目が離せません。
関連サイト:週刊モーニング公式HP/ウィキペディア