2020年7月21日発売のVジャンプ掲載漫画『ボルト』最新48話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
イッシキの復活によってジゲンの楔が消えて、事態は好転し始めましたね!
そして、果心居士の正体に関しても明かされたことによって、事態は大きく動いていくことになるでしょう。
それでは、2020年7月21日発売のVジャンプ掲載漫画『ボルト』最新48話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
この記事で分かる事
ボルトネタバレ最新48話「ついに大筒木イッシキを追い詰める?」
父の日のサスケとボルト
とちょこっとサラダ
(去年のです) pic.twitter.com/39DNccHUsE— まつ② (@fu6ide2) June 21, 2020
自然の炎は禊では吸収できないので、ジゲンは「秘術・少名毘古那」を使いながら炎を小さくしていきます。
この術で唯一小さくできないのは生物だけで、それ以外は自然の炎であっても小さくすることが可能なのです。
そんなジゲンの体にもある異変が起きます・・・
これまで、ボルトたちとの戦闘によってチャクラを使い過ぎたことで、エネルギー不足に陥り始めていました。
このままジゲン死す?
ジゲンのチャクラは回復していない状態なので、このまま火焔山の炎をずっと押さえ続けるのは難しく、そのうちエネルギー不足によって燃え尽きてしまうだろうと言います。
そんなジゲンを見ていたナルト達は、ジゲンの最後はなんだかあっさりだと感じていました。
しかし、サスケは「何を寝呆けた事を言ってやがる!今まで何を聞いていた?」と怒っています。
忘れているようですが、ジゲンには禊がありますよね。
ということは、大筒木が死ぬことは無く、禊がある限り何度も復活するのだとサスケは忠告していました。
このような状況になったことを踏まえて、ジゲンにどのように対峙していくのか・・・
カワキに乗り換え?
このような状態になってしまえば、これまでジゲンの体を乗っ取ってきたイッシキにとっては、不都合が生じるでしょう。
そうなると、イッシキがいく先というのはカワキの体のみでした。
この戦闘が続いていけば、ジゲンの体については無くなるものの、カワキにイッシキが転生するという展開に陥ります。
サスケはこの展開こそ、イッシキが狙っているのでは?と思っていました。
話の一部始終を聞いていたカワキとしては、当然納得いかないですよね。
感情を抑えることができず、アマドがいる部屋に乗り込んでいき攻撃します!
カワキには転生できない?
サスケが必死にカワキを止めるものの、「アマドてめえ!!何を企んでやがる!!」と不信感が爆発。
それでも、アマドは冷静でした。
みんながこれまで思っているのには、少し誤解があって複雑な話だから、勘違いするのも無理がないとし、しっかり説明するようです。
サスケたちが言っていたとおり、大筒木が倒すことによって、イッシキは自動的に転生します。
その器はジゲンとカワキの二人。
ジゲンに関しては、すでに禊の解凍が終了しているので、器としての使用が可能になっていました。
しかし、現在の状態ではカワキの楔については、解凍が終わっていないのでイッシキが器として使うのは不可能なのです。
消える楔、大筒木イッシキのピンチ?
これまでの戦いによって、ナルト達はジゲンは倒しました。
ただ、それは医学的・一般的は体の者の話であって、大筒木の器として覚醒している状態であれば話は変わるそうです。
その時、カワキの全身にいきなり禊が現れます!
なんとか、暴走する禊を抑え込もうとしますが、手の施しようがありません。
「バンッ!」という音がすると、カワキの体から暴走していた禊が消え、その場で意識を失っていました。
また、映像の中でも変化が起こっており、炎が一瞬にして消えて、煙から姿を見せたのはジゲンの体を使って転生をした大筒木イッシキ。
ジゲンの体ではあるものの、大筒木イッシキの体でもあるということです。
では、なぜカワキの楔が消えたのか?というと、「器」を使って「転生」する時には同時に他の器に禊を一つ残らず消す必要があります。
理由としては、同一の人格が重複するというリスクを回避するためのでした。
しかし、一番の問題なのは、大筒木イッシキが再び転生を行うとするにも、器が1つもないのでこのまま倒されれば、死んでしまうということでした。
果心居士の正体
その間にも、果心居士とイッシキとの戦闘は続いています。
イッシキは目に止まるあらゆる物を小さくしていき、偵察蛙もその攻撃によって映像が途絶えます。
ただ、アマドに関してはこれからの展開を知っていました。
果心居士の最大の目的は、ジゲンの体を使って大筒木イッシキを引っ張り出す事!
ただこの任務について果心居士も、イッシキの強さを知っており自分が助からないかもしれないと分かっていたのです・・・
すでに戦いの映像は見えませんが、ナルトは果心居士の事が気になっています。
なぜか気持ちのモヤモヤが消えない原因は、果心居士の正体が伝説の三人の一人である自来也のクローンだったからです!
これは、アマドが科学忍具によって自来也の遺伝子で作り出したクローンでした。
アマドも自来也の強い宿命というものに、この作戦を賭けていたのです。
ボルトネタバレ最新48話「ナルトと果心居士の絡みはある?」
①01巻 ②05巻
③10巻 ④12巻漫画ボルトのサスケくん。
初期に比べるとだいぶ顔変わってきた気がする pic.twitter.com/lBYI1DJ3fp— ナルヒナ (@naruhina7101) June 24, 2020
自来也が久しぶりに登場して、クローンということでしたが頑張って欲しいですね!
このまま自来也のクローンによって、イッシキは倒されるのか気になる所です。
ナルトと果心居士と戦う?
イッシキが居士の耳から侵入したり、果心居士に楔を刻んでおくという展開も考えられます。
一番期待しているのは、ナルトが果心居士と戦うという展開ですね!
もしかすると、戦いの舞台はカワキを狙ってきたイッシキが、木の葉を攻めてくるような状況になっているかもしれません。
忘れていけないですが、カワキの楔が消えてとりあえず安心しましたが、ボルトにも楔がありますよね!
果たして、この楔についてはどうなっていくのか気になります。
果心居士の出番終了?
果心居士の正体は自来也でした!
正確には自来也のクローンとなっており、記憶があるのかは定かではありませんが、能力や強さに関しては、ほぼ同じと言っても過言ではないでしょう。
実際に仮面が外れて、素顔を見ると自来也っぽく見えますが、それでも髪型が違うこともあって、さらに髭もあったので変装した自来也みたいな感じでした。
ナルトとしても果心居士の正体は謎でしたが、戦い方や雰囲気から果心居士のことが気になっていたようです。
アマドによると、目的を達成するには果心居士が敗れる展開になるだろうと言っていました。
たとえクローンでも、正体が自来也ということですので、ナルトと絡んでいるところが見たいと思ってしまいます・・・
ですので、なんとか出番終了という展開だけは避けて欲しいですね。
「ボルト ネタバレ 最新 確定」まとめ
漫画ボルト47話、ネタバレ画像
↓
↓
↓
スクナヒコナの仮面縮小攻撃マジ痛そう。
トビみたいな仮面だったら頭蓋骨割れちゃいそう。 pic.twitter.com/LxrVUufQIC— ナルヒナ (@naruhina7101) June 19, 2020
ここまで、2020年7月21日発売のVジャンプ掲載漫画『ボルト』最新48話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
カワキの楔が消えて、器の事も明らかになりました。
そして、一番の展開はクローン・自来也の登場ではないでしょうか?
アマドが作り出したということですが、このまま目的達成して死んでしまうのか、それともナルトと再会することはあるのか・・・注目ですね!
関連サイト:Vジャンプ公式HP/ウィキペディア/アニメ公式サイト