2020年7月22日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新558話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
控え組中心のメンバーを組んだ達海でしたが、やはり放出される選手が多数いるようです・・・
中には、これまでレギュラーとしてチームを支えた選手もいました。
この試合が終わったときにどのような流れになっていくのでしょうか?
それでは、2020年7月22日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新558話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
【モーニング33号本日発売!】
『GIANT KILLING』は#557!控え組がピッチに立った天宮杯の徳島戦、しかし巡ってきたチャンスは放出の懸念と表裏一体!? 緊迫した雰囲気がピッチを覆う!アジアカップ準決勝オーストラリア戦が佳境の最新55巻、大好評発売中!! pic.twitter.com/a8hACWJxvb— モーニング公式 (@morningmanga) July 16, 2020
この記事で分かる事
ジャイキリ最新558話の考察
ジャイアントキリング
「フットボールは楽しんだ者勝ちだからね」
サッカーで1番大切なこと。
そして1番忘れられがちなこと。スポーツの根底にあるものを忘れたら自分を見失うと思う。 pic.twitter.com/MjfCjwSDza
— サッカー漫画bot (@manga_fb) July 14, 2020
たった1年前までETUのスタメンとしてチームをけん引してきた、広井ですら今季はベンチを温める日が続いていました・・・
そんな元レギュラーを筆頭に、今季では控え組に回った多くの者は、やはり来季では放出されるようです。
チームとしてかなりの大転換期を迎えるのかもしれません!
新しいチームとしての顔ぶれも気になる所ですが、やはりこれまでチームを支えてきた面々がどこのチームに行くのか?その去就が非常に気になりますよね。
ジャイキリ最新558話の考察l達海の狙い
控えの選手を放出するということは、非情とも思えますがプロの世界ではごく普通のこと。
試合に出場できなくなった選手が放出されるのは当たり前の現象だと言えるでしょう。
もちろん、控え組の選手たちもそのことを理解していることでしょう。
選手にとって一番辛いのは、試合に出場できないまま飼い殺しされること。
特に若手、キャリア終盤に選手は1試合でも出場したいと思っているに違いないです。
そんな中で、達海はトーナメント戦という大事な試合に起用し、さらにこの試合の結果次第では放出する新天地が良いものになる可能性まで残しています。
そう言った思いを理解した選手が、達海までこれでの感謝を口にしたと思われます。
ジャイキリ最新558話の考察l試合はどうなる?
達海が信じた控え組選手たちが、どんな花道を飾るのか非常に気になります。
控え選手たちは、ETUの旧スタイルのサッカーをこれまで披露してきました。
前半はエンジンが全くかからない状態で、後半に猛攻を仕掛けるというパターン。
この通りに展開していけば、控え組はドローのまま折り返しているので、勝利する可能性が高いと言えるでしょう。
ETU最後の花道として、非常にふさわしい最後になりそうですよね!
ジャイキリ最新558話の考察lツイッターの感想・考察
漫画のジャイアントキリング、20巻まで期待して読んだけどなよなよしてて合わない漫画だった。
アオアシとかフットボールネーションみたいにサッカー理論の話をするでもなく、言うほどジャイアントと戦う展開でもない。
でも青年誌でやるならあれくらいの温度が一番いいのかもしれない。— 影山影司 (@apto117) July 11, 2020
ジャイキリ新刊読んだけど、めっさ泣きそうになった。
一人だったら泣いてたかも。
結果自分用の部屋求む。
たまには漫画でも映画でもなんでもいいから涙流したいよな。いい涙。— こた (@Soraminmi) July 4, 2020
残念ながら、平日16時に観戦するのは自分の仕事では難しい。
そんな自分。朝からジャイキリを読んでいるが、控え組をテーマに扱っている今の話が最高に面白い。
レギュラーになれなかった経験ばかりの自分の記憶を、優しく癒してくれた。#モーニング#ジャイキリ#GIANTKILLING
— うるとらまる (@NbFfeza0P6ddVbf) July 15, 2020
『GIANT KILLING』最新話、久々のETUの試合だとか何気に作中初の2部リーグのチーム登場だとか今期初起用の控え選手達とか色々見所が詰まってるんだけど、一番嬉しいのはドリさんの試合復帰。
佐野さんや湯沢も良いけど、やっぱり一番しっくり来るのはドリさんなんだよな#GIANTKILLING— コロ助 (@korosuke1125) June 26, 2020
今週のジャイキリ、久々にETUの試合に!メインで出てくるのが久しぶりなキャラが結構いてつい「久しぶり!」と声をかけたくなりました。
天皇杯にあたる大会の話で、控え選手の心境についても描かれそうで楽しみです。色んなスポーツを見ていて、選手がどうモチベを保っているのか気になります。— ソウキ (@souki77) June 25, 2020
ジャイキリはテンポ悪かったりETUが速く伸びすぎだって批判があるけど、控えの選手を凄い上手く描写出来てると思う。
— パルムンク (@suwaharu07) June 27, 2014
ジャイキリ、椿くんが椿くんが!!!この作者さんのゴールシーンの魅せ方、サッカー漫画で1番かっこいい。テレビで観てるまんま、いや漫画にしか出来ない視点からも描けてよい。さらに蹴りの描き分け。椿くんが蹴った瞬間、アウト回転ってわかってしまうのすごい。
— ざき (@za_ki0211) July 4, 2020
ジャイキリネタバレ最新558話の速報
ジャイアントキリング
「自分に何かできないかを知ってる奴は自分にできる限られたことをわかってるっことだ」サッカーにおいて全てがうまい人間はいないですよね。
何か自分の得意なことに究極に特化した人がプロになれると思う。 pic.twitter.com/oMMkYRYeNp— サッカー漫画bot (@manga_fb) July 15, 2020
序盤こそ押されていたものの、存在感を示し始めた控え組!
その後も攻撃の手を緩めることなく攻め続けています。
ETUの圧勝
ETUは細かくパスを繋ぎながら、ゴールへ迫っていきます。
スペースを作ると、迷わず放たれたシュートが決まり2点目を得ます。
更に後半へ突入してからも勢いはとどまらず、大胆にもサイドからの攻撃によって3点目。
3点目が入ったことによって、試合の勝ちはほぼ手中に。
交代枠に関しては、これまでベンチにすら入れなかった選手が出場するのに使われました。
交代して出場した選手たちも巧みにPKを奪って、さらに勝利を決定づけるダメ押しの4点目を決めたのです。
そのまま試合は終了し、ETUの天宮杯初戦は完勝しました。
作戦は成功?
試合を見届けて、完璧な勝利を目の当たりにし達海の手腕を褒めています。
最初、この試合のメンバーを決める際に達海から相談を受けた時は、反対意見が多かったのは言うまでもありません。
結果は4ー0という完勝。
しかし、達海がここまで思い切った采配ができた理由は、対戦相手である徳島の高杉監督の存在が大きかったようで、選手を復活させるのが得意ということは達海も知っていたようです。
その為、メンバー選考に関して相談した同時刻に、達海は高杉へ控え組と縁があったらよろしく頼むとお願いしていました。
また、藤澤は敢えて控え組を起用することによって、クラブ全体の士気をアップさせることに成功した達海のマネジメント能力についても高く評価していました。
そうなると、一番気になる弱点というのは、椿の不調というポイントではないでしょうか。
まとめ
ジャイアントキリング
「楽しまないことには何も起こせねえ、デカイことなんて出来るわけねえんだよな」何にしても同じ。
何もかも楽しむ心がないと人生損だと思うよね。
まあキレイゴトかもしれないけど。 pic.twitter.com/7V3gRepMRf— サッカー漫画bot (@manga_fb) July 15, 2020
ここまで、2020年7月22日発売のモーニング掲載漫画『ジャイアントキリング(ジャイキリ)』最新558話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
達海の狙い通りに活躍して勝利するだけでなく、次なる新天地へのステップアップという可能性もあります。
これからETUが猛攻を仕掛けていくような展開になると思うので、広井を含め一人でも多くの選手が活躍して欲しいと思います!
関連サイト:週刊モーニング公式HP/ウィキペディア