2020年8月20日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新650話のネタバレ確定・あらすじ・考察を紹介していきますよ。
思わぬ苦戦を強いられる秦軍ですが、その停滞を打破する為に考えられた同盟。
それぞれ考え方の違う国が同盟を結ぶ可能性はあるのか・・・
この同盟次第で、今後の大局は変化してきそうな感じがしています!
それでは、2020年8月20日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新650話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
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この記事で分かる事
キングダム最新650話の考察
※ネタバレ注意!
本日は斉王です!王建王
現斉王。クセが強く読みづらい。政の中華統一論に賛同し、口約束ではあるが、事実上、秦に降伏した。#キングダム pic.twitter.com/shjvKFB6Zo
— 毎日キングダム (@mynichi_kingdom) August 4, 2020
趙の王都軍の鉄壁の守りに対抗する同盟。
昌平君の突然の魏国と同盟結ぼう作戦は驚きましたね!
普通の同盟ではなく、提示した条件も面白いです。
三年同盟をする対価として、秦軍と魏軍で共闘しながら、什虎城を攻め落として、什城を魏国へ差し出すという驚きの特典つき。
同盟も前向きに検討しているようなので、信が魏国側へと行く可能性も出てきました。
連なる大量の船に乗り魏国へ行く信が予想つきますよね!
キングダム最新650話の考察l昌平君の過去
魏国との同盟を提案した昌平君でしたが、この同盟を発表した後から昌平君の顔が険しくなりました。
それもそのはず、昌平君は楚国の出身だそうです!
何かしらの理由があって、楚より人質として連れてこられているという立場であり、本当の秦軍の人間ではないのです。
昌平君が楚国出身ということが今後の鍵になるのか?
流れに大きく関係してくる可能性もあるでしょうね。
キングダム最新650話の考察l戦況はどう変化する?
これからの大戦の大枠を予想したいと思います。
楚方面軍の筆頭である蒙武がさっそく臨戦態勢に入っているような体。
このような描写があったのは、秦魏同盟による秦魏連合軍が構成された可能性が高いでしょう。
こうして、秦と魏連合軍と楚との対戦が実現されることに。
史実の秦魏同盟の内容や詳細がどのような内容だったのか気になりますね。
ちなみに、李牧と呂不韋の手によって締結された秦趙同盟に関しては、秦と趙がお互いの不可侵を約束したものであると同時に、呂不韋が要求したカンコウなる城を趙より秦が譲渡されるという取り決めがありました。
キングダムのメインの見せ所は間違いなく合戦ではありますが、このような政争を争いながら謀略面も注目ポイントになるでしょう。
キングダム最新650話の考察l昌平君と呉鳳明の読み合い
昌平君と呉鳳明の腹の探り合いが続きそうですが、見る人によっては狐とタヌキの化かし合いという方もいます。
どちらの深慮遠謀が勝利するかが楽しみですが、同盟を結んだからと言って秦が勝ったという訳でもないでしょう。
ある部分です。
秦魏同盟の一番の注目ポイントとして、楚の什虎城の譲渡について聞いた鳳明。
果たして昌平君の云う条件次第としてのメリット考量と捉えて同盟を是とするのか?という所が大きな焦点になりそうですね。
個人的な考察でも同盟は成立するのだと思いますが、もし本当に同盟が実現するにしても鳳明が秦から提案される通りに同盟を結ぶということは、魏にとってはあまりいいイメージが付かないですし、危機感が乏しいと言われるでしょう。
キングダム最新650話の考察l崩れるパワーバランス
秦魏同盟成立の上で一番重要な部分となるのが、秦と魏の間で期間不可侵条項が締結されるか否か・・・
鳳明を始めとする魏国側からの規約提案の中に、「秦から韓」に対してまでの不可侵規約が要求した場合はかなり難しい交渉になりそうです。
そこを譲歩するのかどうかが一番のカギになるかと予想しています。
魏国の軍略については、鳳明が一番発言権を握っていることもあり、鶴の一声で秦魏同盟は成立するでしょう。
同盟締結に向けて、各国が内容を吟味するような展開になっていくとは思ってます・・・
先々に歴史の勝者になる事が分かっている秦ですからね。
これまでの感じを見ていると、恐らく魏がイモを引くことになる同盟として成立しそうです。
決定的に鳳明が詰めを甘く見てしまい、見誤るというオチが付いてきそうですが。
一番の目玉になるであろう、魏は什虎城譲渡の履行実現と秦の対趙戦略にばかり意識が行くような内容。
その為、秦による対韓措置については、この時点で全く危機感を抱くことなく秦魏同盟を結ぶ可能性もありそう。
秦としては韓を攻略してしまって、完全に列国中央地帯のパワーバランスが傾てしまい、さらに混沌とした状況になりそうですね。
秦が韓を堕とすことによって、魏が取得する什虎城の国境拠点としての価値は真逆になることも考えられますよね!
むしろ同盟を結んだ後には、楚と秦に挟まれただけの危険地帯になっているという状況もあり得るでしょう、
キングダム最新650話の考察lツイッターの感想・考察
漫画はあまり読まないのですが、コナンとキングダムだけは読んでる。
キングダムはビジネスに通じるところがあるし、みんな大好きだから話のネタにもなるし、何が言いたいかってキングダムの作者の原さんは佐賀の誇りです🥺— ユウカ@ポジティブ村の村長 (@ucaa215) August 8, 2020
キングダムの李牧、そりゃ負けるわな。
敵についても過小評価して、見落とし作るし、味方(郭開と王都軍)についても過小評価したからな。
一年しかもたんって評価したのが、余裕でもたせたあげく、他国と協力せんと秦は趙を倒せんとか
敵を知り、己を知ればやったっけ?どれも満たしてないから負けるわ— 卑劣 (@LPGqKG1SEWMbYZW) August 9, 2020
キングダムは、秦軍の布陣みてストーリーと関係ないとこでテンション上がってしまった😊
全く関係ないんだけど
玉鳳、亜光、桓騎のいる位置がいい感じだった— アヲイタミン@ (@pupinaawoi) August 5, 2020
キングダムの秦vs趙戦を分析したけどこれはアレだね
脚本を盛り上げる技術として「カセ」「時限爆弾」「代償」っていうのがあるんだけど
兵糧問題を使ってこれを全部盛り込んでるのが凄い兵糧(カセ)が10日位しか持たなく(時限爆弾)、戦に負けたら六国を統一するのは不可能に(代償)
かなり練ってる— 電書王(電書速報!!) (@densyoou) August 6, 2020
地獄楽6巻に出てきた徐福。秦の始皇帝に仕えていたらしいけど、キングダムでは見ない名だな?と気になり調べて見たところ、
紀元前236年 王翦の鄴攻め
紀元前219年 徐福1回目の出航
なので、最新のキングダムより十数年後の人物でした。出身は斉国。
今後もしかしたら登場するかもね。覚えとこ!— ルー、アルパカと麒麟。 (@luckyroo777) August 8, 2020
キングダムの原泰久さんの上手いところは、話の繋げ方だと思った。秦と魏の同盟の話は、ポツンと単体であった話のはずなのに、趙を攻めるのに手こずって魏と同盟を結ぶとか、見事に話の整合性を取ってると思いました。プロはやっぱり違う!
— れーしチャンネル「ゆっくり歴史解説」 (@RVBEpg0c4AfGpR0) August 6, 2020
キングダム
紀元前の中華統一前の秦国。奴隷の身分である信の天下の大将軍という立身出世を夢見る強烈なエネルギーが凄く、非合理な面もある軍や官僚組織のの論理を覆す力を持っている。こんな人物は現代にはそういないだろう。— oshin3 (@oshin313) August 9, 2020
キングダムネタバレ最新650話の速報
キングダムの推したち
みんなの推しも知りたい
ありがとう、おやすみ! pic.twitter.com/ApUpdRa0GA— アリス@究極龍虎斬(虎) (@alice_5806) August 8, 2020
ネタバレ確定後に追記します!!
まとめ
今週のキングダム🔥
久しぶりのキングダムや⚔️
魏国が絡んできたねぇ!
呉鳳明気合い入ってるね💥
秦の条件強い(笑) pic.twitter.com/KR7ca8OWqB— ミルティ (@miltino_) August 6, 2020
ここまで、2020年8月20日発売の週刊ヤングジャンプ掲載漫画『キングダム』最新650話のネタバレ確定・あらすじ・考察をご紹介しましたがいかがでしたか?
秦国の停滞を打破すべく同盟が考えられていますね!
普通に裏がありそうな感じの同盟ですが、両国にとって吉と出るのか凶とでるのか・・・
大きな局面を迎えそうな感じですので、目が離せないですよ!
関連サイト:週刊ヤングジャンプ公式HP/ウィキペディア/アニメ公式サイト