2021年3月9日発売の別冊少年マガジン掲載漫画進撃の巨人138話ネタバレ【ミカサの手でエレンが死亡!巨人化したコニーたちはどうなる?】を紹介していきますよ。
あれだけ圧倒的な戦力差だったにも関わらず、アルミンの影響力によって巨人たちを味方にすることに成功していましたね!
エレンが圧倒するような感じでしたが、あっけなく倒されるという可能性も高くなったように思います。
それでは、2021年3月9日発売の別冊少年マガジン掲載漫画進撃の巨人138話ネタバレ【ミカサの手でエレンが死亡!巨人化したコニーたちはどうなる?】をご紹介しますので、最後までお見逃しなく!
進撃の巨人138話ネタバレの考察
ニコロさん、サシャに美味しいマーレ料理を振舞ってくれてありがとう…
サシャ、マーレ料理に出会えて良かったね…✨✨
でもほんともっと色んな世界の食べ物を知って欲しかったなぁ…#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/8rkOUklzPi— 崎野璃夢👓🎀🚄🗼 (@sakino_riyu) February 7, 2021
進撃の巨人138話以降に起こりうる展開を考察していきます。
進撃の巨人138話ネタバレの考察|覚悟が示す意味とは?
進撃の巨人138話の予告が「覚悟の時」となっていますが、決着の時の方がしっくりくる気がしてしまうのは自分だけでしょうか?
これまでの経緯からしても、覚悟という言葉を聞くと、どうしてもハッピーエンドになる想像できないですよね・・・
エレンが死んでバッドエンドという流れになると思っている私は考えすぎなのでしょうか(笑)
そして、この進撃の巨人の一番大きな伏線といっても過言ではない、物語の冒頭の描写。
ここで張られていた伏線から予想できるのは、幼少期のエレンが居眠りから覚めると「長い夢を見ていた」という壮大な伏線になりますが、このまま夢落ちということになるのでしょうか?
ミカサに対して「髪が伸びている」と指摘している点でも、最終決戦時のミカサの髪型は初期よりもかなりショートヘアとなっており、やはり夢落ちの可能性も否定できません。
他の展開としては、歴史が繰り返されているというタイムリープのようなエンディングになる可能性も考えられるので、どのような覚悟になるのか?その意味が大きなカギになりそうです。
進撃の巨人138話ネタバレの考察|エレンの真意が明らかに
ついにエレンの心境が明かされて、アルミン達がその真意を知るというような展開になるのではないでしょうか。
さらに、その後の流れとして予想できるのは、あの爆発でも骨は無事でエレンが復活するというパターンもあり得るのでは?
とはいえ、これまでも進撃の巨人の展開においては、いい意味で予想を裏切られており、さらに伏線を回収したりするのが上手いので、個人的な考察通りにはいかないでしょう。
ただ、、エレンの真意がどのような考えだったのか?というのは大きなポイントになりそうなので、明かされると考えています。
進撃の巨人138話ネタバレの考察|巨人化の謎が解ける
エレンの背骨から出て来た原始生命体。
これこそが巨人化の源なのでしょうか?
そして、それを倒せば巨人化することが無くなるということなのでしょうか。
上記の考察が正しければ、これ以降はエルディア人は普通の人間として生きていけるような展開になると思われます。
しかし、そうなった場合は島の防衛がどうなるのか心配ではありますが・・・
また、無知性巨人がなぜ生まれることになった謎についてもまだ明かされておらず、その点についても明らかになりそうですね。
可能性としては、ユミルの何も悩まず気楽に生きたいという欲求によって生み出され、具現化したものが無知性巨人ではないでしょうか?
進撃の巨人138話ネタバレの考察|最終回への伏線は?
最終回について描かれるのが、未来なのかどうかも定かではありません。
これまで今作のコンセプトであるダークファンタジーをそのまま踏襲するのであれば、結末は単純なハッピーエンドではないでしょうね。
一番バッドエンドになる展開では、エレンが死ぬだけでなく巨人の能力を有した者が全て死ぬ可能性も低くはないと思います。
もしそのような結末になるとすれば、生き残るのはミカサとジャン、リヴァイとコニー、ガビのみ!
アルミンやアニと言った面々はほぼいなくなるでしょう。
巨人の能力を失ってしまうことによって、ユミルの民が排他的に扱われる可能性もありますが、世界が復興に向けて歩みだすことになるのではないでしょうか。
なので、最終回が絶望の果てに僅かな希望が残る形での終結するという伏線になるということです!
進撃の巨人138話ネタバレの考察|アニの父は殺されていない?
ミュラー長官が前に出た直後のタイミングで、銃声が鳴り響きました。
気になるのが、アニの父は無事なのか?ということ。
これまでミュラー長官といえば、「憎しみ合う時代と決別し、二度と同じ過ちは犯さない」と誓っていましたから、この考えに沿った行動になるはず。
ということは、ここでミュラー長官がアニの父親を撃って殺したとしたら、それはお互いを憎しみ合う原因になってしまい、上記の考えに反します。
ということから、アニの父の生死は描かれておらず確実ではありませんでしたが、恐らくミュラー長官によって生かされているでしょう。
進撃の巨人138話ネタバレの考察|アニ親子が再会する場所は?
ライナーの母は、息子がやられたと勘違いして、その場に泣き崩れていました。
しかし実際のところは、ジャンによって助けられたので、ライナーは無事に生きています。
もちろん、アニについても怪我無く元気に過ごしていますよね!
今後のエレンとの戦いの展開次第なところもありますが、どのように終わりを迎えるかは全くの不明・・・
戦況を見る限りでは、アニとライナーの巨人化については避けられない情勢になっています。
この激戦をなんとか生き抜いて、無事、親と再会を果たしてほしいですね。
進撃の巨人138話ネタバレの考察|ツイッターの感想・予想
#進撃の巨人
始祖ユミルは「助け合う」を目指してたのに、
自分が助けてばかり。誰かに「助けて」もらいたかった?
— 賛遊帝炎上! (@enjohbeginner) February 11, 2021
⑤エレンが死んで終わりを迎えることをライナーは良しとするか?
⇒エレンはライナーが壁を壊し、母親が巨人に食べられたことにより彼は敵を駆逐する運命を歩むことになる。進撃の巨人はエレンの始めた物語であるがライナーが始めた物語でもある。その責任をライナーは取る可能性。
— モー・ロン (@CARVcqiqOjiUSYZ) February 11, 2021
聞く耳持たぬの小鹿ちゃんの砲撃をエレンが巨人の力で受け止め牽制しアルミンの対話の時間を稼ぐ、鉛玉をぶち込まれる前にケニーを巨人の力で押さえ込んで対話により和解する、進撃最新話からの残り2話もそういう流れなのでは。奇跡とやらを起こすために全て必要な演出で過程っていう‥
— 👾 (@TGqxq) February 11, 2021
進撃の巨人138話ネタバレ
進撃の巨人のここ読んでる瞬間にエフ横からたまのさよなら人類流れてきてまじでビックリした(笑)#とれせん #fmyokohama pic.twitter.com/US4wDov9Gd
— masa (@skywards29) February 11, 2021
進撃の巨人138話最新話の内容が判明しましたので、こちらに追記していきます。
ここから先はネタバレになりますので、注意してご覧ください。
進撃の巨人138話ネタバレ|エレン巨人が復活
ファルコの巨人の背に乗ったガビやピークは、やっと両親との再会を果たします。
そしてアニの父親がみんなを誘導してここまで連れてきてくれたというのをカリナから聞いたアニも、急いで父親の元に向かいます!
ここで敵の様子はどうなったかというと、生物の起源である光るムカデのような生き物はまだ死んでいませんでした。
アルミンが超大型巨人になる時の爆風でエレン巨人と光るムカデを一気に倒すつもりが、ムカデもエレン巨人も生き残ってしまいます。
エレン巨人は大きな爆発とともに復活し、再び地ならしが始まってしまったのです。
リヴァイは光るムカデの処理よりもエレンを倒した方がいいと主張。
ミカサは現実との葛藤からか頭痛が止まらず、「何で?どうして?」と苦しみます。
進撃の巨人138話ネタバレ|全ての人々が巨人化してしまう!
光るムカデからは煙のようなものが噴き出してきました。
コニーは一瞬でラガコ村のことを思い出します!
それはこの煙を吸うと巨人化してしまうというものでした。
リヴァイは咄嗟の判断で、アッカーマンの血を引くミカサと巨人の力を持つピークをファルコ巨人に乗せ、煙を吸わないよう場を離れると指示を出します。
既にこの時、その場にいる全ての者が煙を吸い込んでしまっていました。
そのため、巨人化しないリヴァイは同じくミカサ、そしてピークだけを連れて行くと決めたのです。
これが俺たちの最期かよ、とコニー。
アニもやっと父と会えるところでした。
その場にいた者たちは遂に巨人化。
ガビ、ジャン、コニーも巨人化し、さらには民衆たちも巨人となり光るムカデとともにライナーに襲いかかります!
そして激しい頭痛に苛まれたミカサは、現実とは違った未来が頭によぎります。
進撃の巨人138話ネタバレ|エレンとミカサの別の未来
小さな小屋にいるのはエレンとミカサ。
いつの間に寝てたんだろ、というミカサは、エレンが薪を割っているのを目にします。
涙を流すミカサに「なんで泣いてんだ?」と声を掛けるエレン。
「ここにいていいのかな」と不安になるミカサにエレンは答えました。
マーレでの戦争が終結してから2ヶ月が経ち、パラディ島の侵略戦争が始まるタイミングでのこと。
「あと4年の余生を静かに生きよう。」「誰もいないところで二人だけで。」
どうやらこの世界は、エレンが以前ミカサに気持ちを尋ねたときの別の現実であるようです。
「俺が死んだらこのマフラーを捨ててくれ」と、エレンは自分の死後にはミカサに自由になってほしいと願うのでした。
進撃の巨人138話ネタバレ|エレンが遂に死亡
エレンの頼みに「出来ない」と一言答えるのは、まさに現実のミカサ。
その表情は覚悟を決め腹を括ったかのような真剣な目つきをしています。
エレンの本体はエレン巨人の口の中にいると分かったミカサは、皆に協力を仰ぎます。
そしてリヴァイが雷槍でエレン巨人の口元を破壊。
ミカサはそこからエレン巨人の口の中へ入り込みました!!
エレン巨人の口の中には、エレンが首から繋がっていました。
そしてミカサはとうとうエレンの首をはね、「いってらっしゃい」と語りかけます。
ミカサはエレンの生首に、そっと口づけをしました。
そんな二人の後ろでは、始祖ユミルが微笑んでいます。
まとめ
モブリット・バーナー(進撃の巨人)
ハンジ班の1人 副隊長
見た目でパッとしない人が多そうだがめっちゃかっこいい人
「分隊長!生き急ぎすぎです!」 pic.twitter.com/w4drrVbJVI— ホワイト (@W7White) February 11, 2021
ここまで、2021年3月9日発売の別冊少年マガジン掲載漫画進撃の巨人138話ネタバレ【ミカサの手でエレンが死亡!巨人化したコニーたちはどうなる?】をご紹介しましたがいかがでしたか?
エレンがとうとう死んでしまいました。
エレンは死ぬことはなく助かるのではないかと思っていたので、この展開はかなり辛いですね。
少しでも多くの人、そして今までの仲間が助かるといいなと思います。
以上、進撃の巨人138話ネタバレ【ミカサの手でエレンが死亡!巨人化したコニーたちはどうなる?】でした!