ボルトのラスト結末をネタバレ予想!最終回のその後についても考察をご紹介していきます!
ナルトが完結した後、正式な続編として連載がスタートしたBORUTO(ボルト)ですが、ナルトにも劣らないハラハラの展開が続いていますね!
ボルトは、ナルトのように火影となって一国の長となるのか、はたまた全然違う結末となるのか、最終回が早くも気になっているファンも多いのでは!?
ナルトが大好きだった個人的には、ボルトにも続投しているキャラクター達が今後どうなっていくのか?もとても興味深いです!
今回は、ボルトのラスト結末と、最終回のその後をネタバレで予想していきますので、最後までじっくりお楽しみください♪
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この記事で分かる事
ボルト ラスト結末をネタバレ予想!ナルトの跡を継いで火影になる?
夏ボルト🔩☀️🌊⭐️🎈 pic.twitter.com/vKPds7mWnH
— おいも (@c3_n9t) August 14, 2019
ナルトが最前線で、サスケと共に戦っていた時代から、10数年後が描かれている「BORUTO-ボルト-」。
なんと10数年で、街には電車が通り、パソコンやゲーム機を使いこなす時代へと変化していました!
主人公であるボルトの時代への移り変わりが観て取れるわけですが、それは忍の世界にも広がりを見せていました。
科学忍具が用いられるようになった戦闘は、ナルト達が忍術だけで戦っていた頃と少し変化が見られますね。
このあたりは、原作者の岸本斉史先生による、時間軸の違いをネクストジェネレーションというメッセージを込めて作りだしているのかもしれません。
それでいて、同じテーマで物語を紡がないという原作者の性格もありますので、ボルトではナルトと違うどんな最終回が描かれるのか!?が楽しみですね!
最終回は第1巻に描かれていたシーン!?
ボルトの最終回を思い浮かべた時に、ボルトの第1巻、冒頭のシーンを思い出す方も多いのでは!?
- ボルトとカワキが、少年ではなく青年の姿をしている
- 2人が戦っているような雰囲気
- カワキ「お前も七代目(ナルト)と同じ所に送ってやるよ ボルト」
- 崩壊した木の葉隠れの里
このシーンが第1巻の最初に描かれており、そこからさかのぼる事数年前…という時系列で現在のボルトが描かれ始めました。
最初のひとシーンでありながら「えっナルト死んだの!?」と驚かれた方も多かったですよね。
このシーンこそいずれ迎えるボルトの未来であり、最終回へとつながる伏線である可能性がありますね!
ただ、厳密にいうとこのシーンがラスト結末なのではなく、ココからボルトvsカワキの戦いを含め、最終章が盛り上がりを見せていくのではないでしょうか!
ナルトは最終回前に死んでしまうの?
前作の主人公であるナルトが、亡くなるなんて展開はあり得るのか!?と考えた時に、可能性としてゼロではないか…と納得してしまう部分もあります。
その要因の一つとして、実はボルトを担当する西尾先生と、ナルトを担当した岸本先生が対談した時に、「ナルトに出てきたキャラが死んでも構わない」と仰天発言しているんですよね。
漫画「ボルト」が面白くなるのであれば、どんな展開を迎えても岸本先生は構わないという事なのでしょう。
さらに、ナルトがもしも死んでしまったとしても、展開次第では、ナルトの中で超重要人物であったナルトの父・ミナトが死後もその姿を現していたように、必要な時に姿だけがよみがえるような展開は描けると思います。
あえてナルトを過去の人物にする事で、主役が2人いるような状況からスムーズにボルトに世代交代させることは出来るでしょうね。
ナルトファンとしては、亡くなってほしくないですけど、これらを考えるとナルトが亡くなる事は可能性としてはあり得るなぁと思ってしまいます…。
以前のナルトの世界観を壊してしまったり捻じ曲げたりしてしまう行為は、読者やナルトファン同様に、西尾先生にとっても選択しにくい部分のはずですので、じっくりと見守りましょう!
ラスボスは果心居士?カワキ?
「殻」のメンバーの一人であり、内陣(インナー)側の中でも特別なオーラを放っている果心居士。
フードを被り、仮面を着けているため、顔をハッキリとうかがい知る事は出来ないものの、木ノ葉隠れの里の事を何故かよく知っていたり、蝦蟇を口寄せしたり…
ちょっと気になる人物ですよね。
一方カワキは、上記した通り1巻の最初のシーンでボルトと戦っているように見受けられ「こうなるしかなかったのか…」というセリフがある事から、何等かの事情により対立していると察する事ができますよね。
カワキを「器」と呼ぶ「殻」が最終的な大ボスになるのか、カワキ自身がラスボスなのか…気になりますね!
果心居士=自来也は本当?
上記でも少し触れましたが、果心居士は、木ノ葉隠れの里にゆかりのある人物である可能性があります。
- 木ノ葉隠れの里に侵入できる=木ノ葉隠れの里に登録されている人物
- 蝦蟇を口寄せできる
- 火遁の技を使う
- 螺旋丸を使える
果心居士の登場シーンでこれまでに分かっている特徴を思い浮かべると、少々疑問に浮かぶ所がありますよね。
蝦蟇を口寄せできて、螺旋丸を使える人…で、現在本人として登場していないのは、自来也だけです。
そのため、『果心居士=自来也』という説が浮上し、最も濃厚とされています。
とは言え、自来也はペインとの戦いに敗れ亡くなっているはずですし、もしも生きていたとしても時系列的に考えると、かなり高齢。
話し方や下心ダダ洩れの素行も、以前の自来也とはまるで別人ですよね。
ですので、推測とはなりますが厳密に考えると、科学忍具を使用する「殻」のメンバーによって、自来也のクローンとして作られたのが果心居士なのかもしれませんね。
もしも自来也が果心居士と関係しているのだとしたら、最終的にはラスボス・敵ではなく、ナルトやボルトに手を貸し力を与えてくれる存在になる可能性もあるのではないでしょうか!
また、自来也として導く姿が見てみたいですね~。
カワキとは最終的に共闘する?
カワキとボルトが戦う事には、何等かの事情があるのでしょう。
具体的には未だ明らかになっていない事もありますが、2人にあるカーマも何か関係があるとしか思えませんよね。
ただ、この2人を見ていると、ナルトとサスケの関係を思い出します。
大蛇丸に気持ちを利用されて操られてしまったサスケと、殻によって改造人間にされてしまった辛い過去を持つカワキが少しだけ重なりますよね。
となれば、一時はボルトと争っていても、最終的には同じ目標に向かって共闘するという未来もあり得るかも!?
ナルトと似たような展開になってしまうので、的はずれの可能性も捨てきれませんが…。
ただ、共闘してくれるとなれば、ボルトはナルトに手をかけた相手と共闘するはずはありませんし、最初に「7代目と同じ所へ送ってやる」というセリフの意味も、ナルトが亡くなるのではなく、異空間などへ飛ばされるという意味である可能性が出てきますね!
大筒木一族が関わってくる?
果心居士とカワキがラスボスでないのだとしたら、もう一人ラスボスとして浮かび上がるのが、「大筒木一族」。
ただ、ナルトのラスボスも大筒木一族でしたので、似通ったラストになってしまうという懸念が生まれます。
現在までに生い立ちや、目的などが分からない伏線が多いので、大筒木一族が100%あり得ないとは言い切れませんが、可能性としては低いのかな、と考えます。
ただ、「元々はチャクラの実を大筒木一族が食べたことにより、その子孫が繁栄していき、忍者が生まれた」という歴史的観点から見ても、現在までの経緯を観ても、大筒木一族が関係してくる事は確実ですね!
ボルト最終回には、新たな火影が誕生する!?
今の時点でボルトたちの世代はまだ子供であり、火影に適任とは言えません。
そのため、ボルトたちがもう少し大人になってから“数年後”などの時系列で、次の火影が描かれる可能性がありますね!
ボルトたちの世代から火影に着任する人がいるとすれば、その人物は“サラダ”だと予想します!
ナルトが幼少期から、「俺は火影になる!」と明言して実行したように、少年漫画の鉄則として物語の序盤で“目標を口にする”というものがありますよね。
ではボルトの場合はどうなのか?というと、「火影になる!」と明言しているのは、サラダであり、ボルトは「それを支える忍=サスケのようになりたい」と言っています。
このセリフのまま行けば、サラダが火影になり、支えるボルトの姿が見られそうですね!
綱手に次ぐ女性の火影・サラダにも期待が集まるでしょう!
ボルト 最終回のその後はどうなる?ボルトの子供は男の子?
本日の夕方5:30からは、第118話「記憶を喰らうモノ」が放送です!
一向に現れないアサキのもとへ向かう、木ノ葉丸とボルト。
そこに現れたカンキツの後を追うボルトはまさかの戦闘に…!?
カンキツの一撃を食らったボルトは、今まで起きた事を忘れてしまう??
今週もお見逃しなく!/ぴえろH#BORUTO pic.twitter.com/ylbivGIFuC— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) August 4, 2019
ボルトの前作ともいえる「NARUTO-ナルト-」と言えば、2000年以降の週刊少年ジャンプにおいてあの「ONE PIECE」とともに間違いなく中心にいたマンガです!
とても人気がありましたし、単行本も72巻まで発売される超大作ですね。
その続編として制作されているボルトですが、ボルトが終了した後、続編が作られる可能性は限りなく0に近いのではないかと個人的には考えています。
ナルトが相当考えこまれて、作り上げられたストーリーだけに、伏線の回収や物語の収拾は完璧でしたよね!
そこに、ボルトが次世代ストーリーとして登場したわけですが、その後さらに次世代ストーリーを足していくとなると、ネタ切れも心配されます。
そのため、続編が観られる可能性は少ないかもしれない…と覚悟しつつも、ボルトが最終回を迎えたその後、どうなっていくのか!?についても予想してみました!
是非ご覧頂いた後は、ご自身なりの想像も膨らませてみてくださいね♪
ボルト最終回のその後は忍の世界に変化!?
ナルトが火影になる前と、ボルトが活躍するようになってからでは、忍の世界にも様々な変化がありましたよね。
手裏剣とクナイ、刀や忍術で戦っていたナルトの時代には、科学はあまり登場していませんでしたし、それを追求していた大蛇丸たちは変人扱いでした(笑)
それが、科学の力が当たり前になっていて、「科学忍具」なるものが登場して驚く事もなくなっている所を見ると、ボルトの次世代が活躍する時代にはさらに進化している可能性があるでしょう。
ひょっとしたら、空を飛べるようになっているかもしれませんし、傀儡人形にも声で指示を出して「○○を倒せ!」と言えば勝手に動くようになっている可能性も…!?
そこまで技術が発展するためには数十年以上の歳月が必要になりますか、忍びの世界に何等かの変化が訪れる事は確実でしょうね!
ボルト最終回のその後はサラダと結婚?
ボルトになってから、ナルトがサクラを追いかけて、サクラがサスケを追いかけるようなシーンはめっきり減ってしまいましたね!
ボルトが、サラダの事を好きな様子は現在のところ感じられませんが、あのナルトが、木の陰から見ていたヒナタと結婚し、一男一女を儲けた事を考えるとあり得ない話ではないと思います!
もしも、サスケ×サクラの娘・サラダと、ナルト×ヒナタの息子・ボルトが結婚する事になったら面白いですよね(笑)
この二家族が親戚付き合いをする…なんてそんなシーンも見てみたいです。
この2人の子供となれば、主人公の子供ですから、ナルトやボルトのようなやんちゃな男の子である可能性が高いと思います!
じいちゃんであるナルトがメロメロになって、ボルトが追いかけまわして手がかかるとぼやく…そんな幸せなシーンも観たいですね~♪
『ボルト 最終回 ネタバレ』まとめ
明日の夕方5:30からは、第117話「レモンの秘密」が放送です!
レモンから借りていたハンカチを返しに行く、木ノ葉丸とボルト。
だが、そこにいたのは、全く別人ようなレモンだった…!
浮かない顔をするレモンを見て、何か怪しいと感じた二人はこの村の秘密を探る!?
お楽しみに!/ぴえろH#BORUTO pic.twitter.com/phbcHpJ2R8— アニメ BORUTO-ボルト-【公式】 (@NARUTOtoBORUTO) July 27, 2019
今回は、ボルトのラスト結末のネタバレ予想と最終回のその後についてご覧頂きましたが、いかがでしたか?
まだ明らかとなっていない事実が多すぎて、予想できない部分も多いですが、個人的にボルトはナルトに負けないくらいの戦いをして、勝利を収めて、木ノ葉にまた平和をもたらしてくれるのではないかと思っています。
そして、最後の一コマでは、火影になったサラダの姿や、元気で平和なみんなの姿も描いてもらいたいですね!
ボルトは、ナルトにもない能力を秘めていそうですし、この先の戦いもまだまだ未知数です!
カワキの正体や、殻の目的など新しく描かれる真実もたくさんあるはずですので、これからも最終回までボルトを見守っていきましょう!
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