プラチナエンドのラスト結末をネタバレ予想!最終回のその後についても考察をご紹介していきます!
プラチナエンドは、原作・大場つぐみ×漫画・小畑健の3度目のタッグとなる注目作品として連載がスタート。
『DEATH NOTE』や『バクマン。』が人気だった事からも期待が高まりますよね。
今回もまた独特な世界観の中、心理戦が繰り広げられているわけですが、この先の展開やラスト結末はどうなっていくのか!?が気になります。
最終回やその後について、今回はネタバレ予想をご紹介していきます!
今後の動向が読めない作品の一つとしても名高い本作の結末を一緒に予想して考えていきましょう♪
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プラチナエンドのラスト結末をネタバレ予想!
本日発売プラチナエンド1巻お買い上げいただいたみなさま、ありがとうございます!つづきが気になった方は、こちらも本日発売ジャンプSQ.3月号ですぐつづきが読めますので、よろしくお願いします!カラーポスター&漫画65Pです!!吉田 pic.twitter.com/vISwmFVzD1
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) February 4, 2016
プラチナエンドの原作者である大場つぐみといえば、これまで実写映画やアニメ、海外でも幅広く取り上げられた大人気漫画「DEATH NOTE」や「バクマン。」を手掛けた漫画家。
という事は、デスノートやバクマンのような衝撃的なラストを迎える事になるのでは!?という安易な考えは頭をよぎりますよね。
しかし、今回連載中のプラチナエンドの場合、“死神”ではなく“天使”が現れ、自殺願望の持ち主を助け、神候補とする…という類をみない設定。
そのため、この作品では「幸せ」がテーマになっているのでは!?という予想もされています。
もしも原作者・大場先生の中で「幸せ」なハッピーエンドが構想されているのだとしたら、主人公・明日の「幸せ」とは?という所がポイントになりそうですね!
今後の展開も含め、ラスト結末に明日がどうなるのか!?について予想をしていきましょう!
最終回はハッピーエンド?明日の「幸せ」とは?
叔父と叔母によって仕組まれた事故によって、家族を遺産目的で失った主人公の明日は、一家全員からの凄惨な児童虐待によって生きる気力を失っていました。
しかし自殺を図った際に現れた天使・ナッセによって命を救われ、天使の力を得た後は生きる気力を取り戻し、現状を収束すべく、ヒロインである咲と一緒に行動を起こしています。
こんな壮絶な過去を持つ明日にとって「幸せ」とは何か?を考えた時に、一番に思い浮かんだのは、“平穏な日常”。
自殺する事ばかり考えていた日々から抜け出し、前向きに生きられる平和な日常を送れることこそが、明日にとっては幸せなのではないかと考えます。
そうだとしたら、ナッセと出会い命を救われた事には感謝ですが、神として君臨するのではなく、一般的な1人の人間として日常生活に戻っていく事こそがハッピーエンドとなりそうですね。
ナッセの秘密が完結のポイント?
これまでに、ナッセは、「自分のパートナーである明日に触れる事ができる“特別な天使”」という事が分かっています。
本来人間に触れる事も、触れられる事も出来ないはずの天使ですが、ナッセだけが持つ可能な能力と言えるようです。
実際にこれにより明日が助けられたこともありますし、人間の運命を変えてしまう…という表現の通り、明日の未来はナッセ次第でどうにでもなってしまいそうですよね。
となれば、最終回までにナッセが特別な天使である理由や、その意味についてもう少し詳しくわかっていく事でしょう。
そして、それが関係して明日が神としての最有力候補になる可能性もありますし、実際に神として選出される最終回もあり得るかもしれませんね。
天使の設定がラスト結末にどう関係する?
この作品の大きな伏線ともいえるのが、「天使の存在」ですよね。
その階級や、矢や翼について明らかになっていない事がたくさんありますからね。
上記した通りナッセは“特別な天使”と言われていますが、それ以外の天使だって、そもそも得体の知れない存在です。
この天使の存在についてもう少し情報が増えてくる事で、最終回やラスト結末も予想しやすくなりそうですね!
3つのアイテムの攻略法とは?
天使により命を救われた「神候補」の人々が与えられる「翼」「赤の矢」「白の矢」の特性を攻略する事こそが、この心理戦略バトルを攻略する事につながるのではないでしょうか。
- 翼・・・高速移動
- 赤の矢・・・33日間魅了させる(催眠効果)
- 白の矢・・・射られた生物を即死させる
さらに赤の矢は、「一人につき一度しか効果がない」や「同時に使用可能な矢の本数は14本まで」などの条件がありますし、使い方次第で様々な効果が期待できるのではないか!?と思ってしまいます。
また、天使の階級によって与えられる能力に違いがあり、
- 特級天使・・・翼&赤の矢&白の矢
- 1級・・・翼&赤の矢
- 2級・・・翼or赤の矢
という特徴にも何等かの意味があると考えられます。
現在白の矢が使える特級天使がいるのは、明日と米田教授…。
この2人のバトルが最終決戦となる可能性がありそうですね!
そもそも争う必要はなかった!?
ここまで神候補を排除し、数を着実に減らしてきた神候補たちですが、そもそも「神になる=最後の1人として生き残る」ではないと考えられますよね。
最終的に神はどう決定されるのか?は、まだ置いておくことになりますが、ひょっとしたら全員が生き残っていたとしても、最後に神として選ばれる事ができたら、翼や矢を永遠に手に入れる事ができたのではないかと思ってしまいます。
神候補同士の戦いで凶器となる「白の矢」ですが、こちらも本来は寿命が近い人間を安楽死させるために用いられるもの。
決して誰かの命を奪ってやろうという気持ちで使われるものでは無かったはずですよね。
そのため、全員が平和的思考で、争いを望まない、白い矢で戦おうとしない明日のような人ばかりだったら、この争い自体不要なものだったのではないか…と予想。
もしそうなのだとしたら、ラスト結末は実際戦いとは全く関係のない所で完結する可能性すらあるのではないかと思ってしまいますね!
プラチナエンドのラスボスは米田教授!?
現在連載中のプラチナエンドでは米田教授が総理大臣を手玉にとり、刻一刻と状況が変化していきます。
この流れで行くと、明日が次に直接対峙するのは米田教授であり、米田教授を説得する事こそが目標となるでしょう。
しかし、行動に移った米田教授もまた、明日の説得に応じるとは考えにくいですよね。
となれば、最悪の場合米田教授に白い矢を刺して事態を収拾する…なんてことまで頭をよぎります。
米田教授もただ黙ってやられるはずはありませんから、ここからプラチナエンドの魅力のひとつでもある“頭脳戦”や“心理戦”が繰り広げられていくのでしょう。
結果的に、明日が米田教授を何等かの方法で止める事には成功すると思いますが、そこまでの道のりをじっくりと堪能したいですね!
最終的に明日or咲が死ぬ!?
米田教授の目論見と同時に、もう一つ描かれたエピソードが、明日&咲の恋愛模様。
ピラミッドのてっぺんで、「大好き」と自分の想いを伝える咲に対し、感謝の言葉と共に「お互いに生きていて良かった」という事を明日は語っていました。
これこそが、実は伏線になっていて、2人のうちどちらかが、この先米田教授との争いで亡くなってしまうのではないか…?と。
話し合いを目前にしたこのタイミングでわざわざこのエピソードを描いた事にも、何か意味があるのではないか?と思ってしまったのです。
2人が全てに決着がついて穏やかな日を手に入れるまで、一緒に過ごしているといいですね。
2人の恋愛模様にも注目していきましょう!
プラチナエンドの最終回のその後は続編が誕生!?アニメ・映画化の情報は?
【極上漫画誌宣言】ジャンプSQ.8周年の目玉はなんといってもこちら!大場つぐみ先生&小畑健先生の新連載『プラチナエンド』情報解禁になりました。続報は、しばしお待ちを。現在、鋭意執筆中です!/YK pic.twitter.com/RNSiihwRxG
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) September 28, 2015
これまでに11冊の単行本が発売されているプラチナエンドですが、まだまだ最終回が予想しづらい状況が続いていますね。
どうやって着地するの!?というハラハラ感が読者の間に広まっていますが、先の見えないワクワク感を楽しんでいる読者の方も多いようですね♪
そんなプラチナエンドは最終回を迎えて完結したその後、続編が作られる事はあるのでしょうか?
また、デスノートのようにアニメ化や実写映画化される事があるのか!?についても調べましたので、ご紹介していきます!
プラチナエンドの続編は秀才の強者キャラが登場!?
プラチナエンドは、少々「難しすぎる!」という感想も聞こえてくるほどの頭脳戦が一つの魅力となっていますね。
今回登場しているアイテムは「天使の矢」と「天使の翼」という数も用途も少ないアイテムですが、そこに頭脳が加わる事で可能性を無限大に引き出していると言っても過言ではありません。
この流れで行くと、新たな神候補が登場して、とても秀才なキャラクターだったりしたら、明日は苦戦を強いられる事になるでしょう。
このように話を展開させていけば、作者が望む限りは続編の制作は可能なのではないか!?と思います。
最終的にどんな展開で最終回を迎えるのか?にもより、続編のストーリーは変動しますが、明日が生き残っている限り、プラチナエンドは続編も作れる!と予想します!
今後の展開による読者の支持次第?
これまで大場つぐみ先生と小畑健先生のタッグで制作された2作品はどちらも大成功を収めました。
『DEATH NOTE』も『バクマン。』も、読んだことはない!という人でもタイトルは聞き覚えがありますよね。
それだけ有名になるほどに過去の2作品は大人気でしたが、「プラチナエンド」に限っては、読者の感想は2分されてしまっているようです…。
その理由というのは、例えば、
- 主人公に共感できない
- 頭脳戦が難しすぎて理解不能
- 先が読めなさ過ぎて楽しめない
- デスノートと似てて「またか」と思ってしまう
など人により異なりますが、もしもこの先読者が離れて行ってしまうような事があれば、続編どころか“打ち切り”なんてことにもなりかねません。
今後読者が楽しめるような展開を描いて、人気に拍車をかける事が続編への近道となりそうですので、作者の腕の見せ所となりそうですね!
アニメ化・実写映画化される可能性はある?
近年、人気コミックのアニメ化・実写映画化は増えていますよね!
本記事を執筆している最近では、大人気コミック「約束のネバーランド」が実写化されるという事がメディアでも取り上げられ、かなり話題となっていました。
ではプラチナエンドはどうなのか?というと、現在までには情報は発表されていません。
ファンの間でも望む声は多数ありますが、まだいつ頃完結予定なのか?などのめどもない状態ですので、情報の解禁には今しばらく時間がかかりそうですね。
個人的には実写映画化は難しくても、アニメ化は現実的にあり得ると思っています!
夜中のアニメ放送枠とかで放送される可能性は十分にあると思いますね!
アニメ化が決定した際には正式に制作サイドからの発表があるはずですので、少しだけ期待して待ちましょう♪
『プラチナエンド 最終回 ネタバレ』まとめ
小畑健展特製クリアファイルが付録のSQ.8月号は7月4日木曜発売です!「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」「プラチナエンド」の小畑展キービジュアルイラストを使用!小畑展(7月13日より開催@アーツ千代田 3331)ともどもよろしくお願いします!! pic.twitter.com/jHW6IB1dUq
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) July 1, 2019
今回は、プラチナエンドのラスト結末のネタバレ予想と、最終回のその後についてご紹介をしてきましたが、いかがでしたか?
「デスノート」や「プラチナエンド」のような世界観は、大場つぐみ先生ならでは!の一言に尽きますよね。
今後どうなっていくのか!?というラスト結末の予想もご紹介しましたが、きっと最初の描き始めの段階からある程度構想が練られていると思いますので、今後の展開を楽しみにしていきましょう♪
続編やアニメ化も個人的にはとても期待していて、特にアニメ化されて声を吹き込まれた映像で見る場合には、漫画で読むのとはまた感じ方が違うのではないかとワクワクしています!
今後それらの最新情報にも注目しつつ、最終回までしっかりと見守っていきましょうね!
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関連サイト:ジャンプスクエア公式HP/ウィキペディア