ジャイキリこと「ジャイアントキリング」の最終回をネタバレ予想！さらにラスト結末のその後についてもご紹介していきます！
ジャイキリは、サッカー漫画には珍しい監督目線の漫画で、戦術の奥深さや統率力など様々なことが学べるのも魅力の一つではないでしょうか。
そんなジャイキリの最終回は、Jリーグでの活躍なのか？それとも、ワールドカップといった世界の舞台での活躍なのか？が気になりますよね。
個性的なキャラクターも多く登場するため、応援しているキャラクターがどうなっていくのか？それぞれのラスト結末も見どころの一つとなるでしょう。
それでは、ジャイキリのラスト結末をネタバレ予想して、最終回のその後についてご紹介していきますので、最後までじっくりとご覧ください！
▼31日間無料キャンペーン実施中▼
＞＞ジャイキリを今すぐ読む＜＜
／ たったの登録5分で完了 ＼
この記事で分かる事
ジャイキリの結末ラストをネタバレで予想！完結は「優勝」のタイミング？
今日発売のモーニングに#GIANTKILLING
#525 が掲載されています！！@morningmanga pic.twitter.com/wEUHDvE52R
— ジャイキリ (@giant_killing_) July 25, 2019
これまでサッカー漫画といえば、「キャプテン翼」や「ホイッスル」、アニメ放送された「Days」等々たくさんの人気作品がありますが、今一番アツイサッカー漫画はこの「ジャイアントキリング」ですよね！
これまでのサッカー漫画と言えば、高校サッカーを舞台にするなど、10代の男の子を主人公にした作品が圧倒的多数でした。
そんな中、「ジャイキリ」では、弱小プロチームの監督である達海猛こそが主人公なのです。
プレーヤーではなく、「監督」が主役という斬新な設定のおかげで、プレイヤーとしてだけではなく戦略やチームの運営など、多方面にわたって楽しむ事が出来る所も魅力の一つですね！
そんなジャイキリも、気が付けば今までに52巻までの単行本が発売されており、休載期間などを挟みながらも長期連載を続ける大ヒットコミックへと成長を遂げています。
終着地点が気になる所ですが、今回はジャイキリの最終回・ラスト結末を大胆にもネタバレ予想でご紹介していきます！
どうなってジャイキリが完結するのか…？想像もつきませんが、早速考えていきましょう！
「ジャイアントキリング」の意味は？
まず最初に、様々な漫画で、タイトルに意味が込められている事が多いのでタイトルに注目してみました！
「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」と聞きなれない単語ですが、この意味は、
ジャイアント‐キリング【giant killing】の意味
スポーツなどで、下位の者が上位の者を負かすこと。番狂わせ。
（引用：goo辞書）
正しく、達海猛が今成し遂げようと目指している最中の事だったのですね。
古巣の弱小チームを強く成長させて、上位のチームに勝ってやる！という達海猛の信念こそが、この漫画の目標であり、タイトルであるわけです。
だとしたら、最終回は何等かの大会で「優勝」することが最終目標になるかもしれませんね。
ジャイキリの最終回・ラスト結末ネタバレ予想3選
弱いチームが強い奴らをやっつける。
勝負事においてこんな楽しいこと他にあるかよ。
主人公・達海猛のセリフにある通り、最終目標は、どのチームよりも上位になる事でしょうね。
どのチームよりも強い事をアピールするためには優勝しかありません。
しかし達海の気持ちを考えた時に、目の前に見えるのは「優勝」だけではなく、「かつて自分がいた時よりも素晴らしいチーム」という目標も掲げている所でしょう。
となれば、優勝するだけでは達海の気持ちは満たされず、さらなる高みを目指す事になる可能性も十分に考えられます。
ジャイキリがどのような最終回を迎えるのか？について予想してみました！
リーグ優勝・昇格
まず最初にオーソドックスに思い浮かぶのがこちらですね。
達海が現役時代所属していた時のような盛り上がりを取り戻す事が出来れば、この上ない目標を達成した事にもなるでしょう。
しかし、いくら国内のリーグ戦とは言え、優勝をすることは安易ではありません。
この快挙を成し遂げた時には、リーグ昇格などの嬉しい展開も待っているかもしれませんね！
達海が胴上げされて、チームのみんなと満面の笑みで最終回なんて素敵ですね♪
達海が去る
プレミアリーグに移籍し、再起不能の大けがにより、移籍チームを退団した後の達海は、イギリスでアマチュアの監督をしていましたよね。
現役プレーヤーとしてピッチに立つことが出来なかったとしても、達海はずっとフットボールに携わり続けると考える方がとても自然なことと思います。
リーグ優勝などの快挙を成し遂げた後、達海は、ETUを離れ、再び別の地で監督としてフットボールに関わり続けると予想。
そのままETUにいればいい！とも思いますが、『弱いチームが強い奴らをやっつける』ことにこだわる達海ならば、自分が強くできると思うチームに力を貸すでしょう。
日本代表監督に就任
究極の最終回が、達海が日本代表の監督に就任するというものですね。
日本代表監督として日本チームを率いてワールドカップへ導くという事は、達海が指導してきたETUは、J1に昇格しているかも！？という期待も持てますね。
しかもこの展開があり得るとしたら、ジャイキリの後半に差し掛かったあたりから、椿大輔にスポットが当たり始めた事も納得ですよね。
達海率いる日本代表に椿大輔の姿がある…なんて、ジャイキリファンとしてはたまらない展開となるでしょう。
ただ、一つ引っかかるのが、ジャイキリはすでに52巻が発売されている長寿漫画となっています。
これからJ1昇格、日本代表…と様々なエピソードを描く時間が残されているのか！？という所が気になりますね。
スピード感も魅力の一つのジャイキリですから、思い切って日本代表監督になった達海の姿も見てみたいですね！
最終回の結末は勝利で終わる？
どのような形で最終回を迎えるのか？は、まだまだ考えれば考えるだけパターンが見つかりそうですが、その中でも共通するのは、ETUは「勝利」をして最終回を終える、という事だと思います。
スポーツにおいて、勝つことが全てではありませんし、その努力する過程に心打たれるシーンがある事も確かですよね。
しかし、ジャイキリに限っては、タイトルにある通り「番狂わせ」を起こさなければいけないのです。
となれば、「負けちゃったけど頑張ったよね！」「次もう一度頑張ろう！」という最終回は、ジャイキリの場合はあり得ないのではないかと思います。
ここは、スパッと「これだからやめられない！」というジャイアントキリングを見せてほしいですね！
海外のチームの監督に？
ジャイキリは現在で40巻以上発売されています。
選手達の描写を見てみても、ワールドカップ優勝はかなり望みは薄く感じますね。
とはいえ、達海猛は元々イギリスで監督として活躍していたことから、世界へ出ていくという可能性もあり得ます。
なので、世界のトップリーグの一つであるプレミアリーグに、達海猛が戻るでしょうね。
この実積が評価されて、日本代表の監督に就任になることもあり得るのではないでしょうか。
ETUの監督はだれが引き継ぐのかというと、松ちゃんってことはないのは確かでしょうね。
個人的には後藤GMにやってもらうのが一番良いと思いますね。
もし達海猛が代表監督なら、同時に椿や赤崎などもA代表デビューもすぐでしょう。
ジャイキリの最終回その後を考察！達海はどこの監督になる？
【ジャイキリ】椿大介 pic.twitter.com/afqlGIOUG7
— 次見やをら🐈単行本2冊発売中 (@Cuenta__Atras) March 27, 2019
上記してきた通り、例えETUから離れたとしても、達海はどこかでフットボールに関わり続けるに違いありませんよね。
それだけフットボールが大好きで、ジャイキリの気持ちよさを理解しているから、と言えるでしょう。
達海ファンとしては、ジャイキリが最終回を迎えた後に、達海がどこの監督になるのか？は非常に気になります。
最終回には一コマでもいいので、達海のその後が分かる描写があるといいのですが…。
ここでは、達海の最終回のその後の動向についても予想してみましたので、早速見ていきましょう♪
達海が現役復帰する可能性はある？
個人的には、達海が現役復帰する可能性はない、と考えます。
というのも、プレミアリーグへ移籍して間もなく再起不能の故障により退団しているという過去を考えても、どんなに頑張っても現役フットボーラーとしてピッチに立つことは不可能だったのでしょう。
立てるものなら立ちたかったというのが、達海の本音でしょうね。
その気持ちに区切りをつけてアマチュアの監督して10年も行方をくらましていたのですから、今から現役復帰する可能性はゼロに等しいと思います。
フットボールの世界が厳しい事は達海自身誰よりも理解してるはずです。
日本代表率いる名監督に！？
一番個人的に見てみたいのが、日本代表の監督に就任した達海ですね。
個々の能力を持った選手たちを一つのチームとしてまとめ上げる時に、達海がどんな言葉をかけるのか…気になりませんか？
また、日本代表と言えば、ETUの椿大介の存在も関係してきそうですよね。
途中まで主人公は達海で間違いないはずでしたが、後半に差し掛かるにつれ、主人公に椿大介が加わったような変化を感じました。
これにも意味があるとしたら、第二の達海と言われる椿が世界を相手に戦う姿を、達海と一緒に見られるという展開かもしれませんね！
ETUの監督を続行する？
もう一つ考えられるのは、ジャイキリの「監督目線」という特徴を活かした展開。
フットボーラーの立場が主人公の場合、現役でいられるのには現役がありますし、勝ち続けなければピッチに立つことは難しくなりますよね。
となれば、ある程度全盛期を向かえている間に最終回で幕引きするのが美しいでしょう。
しかし、監督目線のジャイキリは少々違います。
例えチームのメンバーが入れ替わったとしても、達海が監督として求められる限り、ジャイキリはいつまでも続いていけるというわけです。
日本代表監督に就任、海外の弱小チームの監督に…と、様々な展開を予想してきた中で、一番自然なのは、ETUを愛して、最後までETUの監督でいる事ですね。
ETUが強いチームになっていけば、そこからプレミアリーグへ移籍する選手も出てくるでしょうし、達海自身が成し遂げられなかったことを、間近で見届けるチャンスになります。
それを観た達海は僻むのではなく、背中を押せる人物だと思いますので、そんな晴れやかな展開も見てみたいですね♪
『ジャイキリ 最終回 ネタバレ』まとめ
「ジャイキリ」綱本将也原作のサッカーマンガ1巻、元日本代表がCBを育成https://t.co/3gXhSnHtgP pic.twitter.com/MzZRy8UvSU
— コミックナタリー (@comic_natalie) February 20, 2019
今回は、ジャイキリのラスト結末のネタバレ予想と最終回のその後について予想をご覧頂きましたがいかがでしたか？
達海がどんな未来を選択するのか？が最終回のポイントとなりそうですが、フットボールから離れる事は100％あり得ないでしょうね。
今も尚盛り上がりを見せているジャイキリですが、ここからクライマックスに向けて、世界・リーグ内どちらの展開が多く描かれるのか？に注目をしていきましょう！
とは言え、今の段階で最終回を迎えそうな気配があまり感じられませんので、もうしばらくは安心して見続けていられそうですね♪
続きが気になる展開が目白押しですので、最終回を迎えるその時まで、全力で応援していきましょう！！
▼31日間無料キャンペーン実施中▼
＞＞ジャイキリを今すぐ読む＜＜
／ たったの登録5分で完了 ＼
関連サイト：週刊モーニング公式HP/ウィキペディア